こんにちは。

 

新留です。


 

今日はお口直し的にシンプルな話を。

 

先へ、先へ、とやっていくのは悪くないですが、

 

できないときは「これならできそう」というところまで戻ったりすることも大事です。


 

先日、ある子が、

 

「算数の授業では頭がまっしろになる」

 

と言っていました。


 

聞くと、他の子も、

 

「社会の時になる」

 

「国語の時になる」

 

という声が。


 

「あれ? 大丈夫?」


 

そう感じた時は、何先生、他の子との比較など抜きにして、

 

「ここまではできる」

 

「これならできそう」

 

というところまで戻ってみてくださいね^^


 

子どもがそうなっているとき、

 

きっと、大人側は「どうしてできないんだ?」と圧が強くなっています(笑)