もう半月近く前の話なのですが、


9月の12~13の二日間
エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座にて勉強をさせていただきました。

↑の勉強会にて、
めぐみ在宅クリニックの小澤先生の講義を聞き
是非参加したいと思っていたこの講座。
本当に充実した2日間でした。

いままでなんとなくで行ってきた終末期を迎える方やそのご家族との関わり。
これで良かったのか、
もっと他にできる事はないのかとモヤモヤしていた気持ちをずっと抱えていました。

相手の理解者になるにはどういう姿勢が必要なのか、
相手の苦しみとは一体どういうものなのか
これまでずっと傾聴が必要とか
スピリチュアルペインがどうとか
曖昧な概念ばかり聞く事が多かったのですが、

この講座では具体的な考えや対応が提示され、
それが単なる理論でなく小澤先生をはじめとする
様々な方々の実践に基づくものである事が実感できる
あぁ、そうなんだ。と心から納得できる腑に落ちるものでした。

研修を終えて、気持ちがスッと晴れたような
そんな想いになれた2日間でした。

そして、その2日間で出会えた方々との御縁、
同じような思いを持ち対象の方に関わろうと考える沢山の方とであえたことは本当に大きな励みです。

でもこれからが始まりですね。

学んだ事をただ自分だけのものにするのではなく、
患者さんや周りの関わる全ての人に返せるよう
言葉や関わる姿に形として表して行こうと考えております。

まずは職場の上司にこうした事をしたいと伝える事を第一歩に。ですね。

この学びとご縁を大事な宝物として、これからも取り組み続けてたいと心から感じております。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

FBでの投稿 転記でございます。

本日めぐみ在宅クリニックさん主催のこちらの研究会に初めて参加させていただきました。

リンク:めぐみ在宅クリニック主催 地域緩和ケア研究会

お題となるケースを元にグループワークで話し合い解決策を考えていくという手法でしたが、
特徴的だったのは講師の小澤先生よりその中で夢を語ろうという提案があったこと。

独居で生活保護をギリギリ受けられない認知症の方がお題のモデルだったのですが、

普段仕事をしている中いかに枠にハマったサービスありきの発想しかしてなかったかを思い知りました。(^◇^;)

歩くのが大変になってきたからリハビリはどうだろう?
とか
お薬の飲み忘れがあるから薬剤師さんが関わって薬を一包化して1日1回にしてもらっては?
とか
必要でないとは思わないけど、
独居で要介護度が低い人にはそもそも受けられるサービスそのものが少ない中、
地域をいかに巻き込むかというと必要性は認識してるのに
どうしていいか具体的なアイディアが出てこない。

信頼関係を築けてる誰か。という曖昧な表現に留まっていたように感じました。
事例の中の薬剤師さんとか何人かは挙げてはいたけど、
そこと地域をどう繋ぐのかとかになると我ながら本当にダメダメだっかなと。

そうした自分自信の無知さや
社会資源の必要性を改めて実感するいい機会だったと心から思います。

そして研究会で聞けた何よりも素晴らしいお話としては、

インフォーマル(非公式)なサービスを知って、それを活用しているケアマネさん達がいることや、
訪問看護でいかに地域を巻き込もうと具体的な手立てを行っている体験談などを聞けたこと。

ケアマネさんのお話では
配食サービスで安否確認をしていたり、
訪問理容で訪問するだけではなく本人の意欲に繋がるように送迎までサービスとして行っている人と連携したりなど

そうした人がいること自体も驚きでしたし、
そうした人と関わりを持ち必要な人と繋げるケアマネさんの在り方にも大いに刺激を受けました。

訪問看護師さんの方は、
個人情報保護の兼ね合いとのせめぎ合いになりますが、
あえて認知症の方を外に出して地域に知ってもらおうと自然に働きかけるアプローチで、
そうした関わりは認知症への誤解を解くことにも繋がるし、
自然に協力してくれる人も得ることができる。
地域性にもよるのでしょうが、いろんなトコロでやってみる価値のある関わり方であると感じました。

勤務の都合にもよりますが、
また是非参加したいです。
貴重な学びの機会を本当にありがとうございました。

FBでの発言の転載でございます。

いま日本に住んでいるほとんどの人が戦争をするのは反対だと思います。自分もそうです。
つか、戦争したいって言う人を見た事がないです。
他人にそういうレッテルを付けたがる人なら沢山見てますけど。

でも、戦争を防ぐために必要な事ってなにか、皆さん具体的に考えてますでしょうか?
そもそも戦争がなぜ起きるのか?
とか
どうしたら防ぐ事ができたのか?
って考える機会そのものがそうそうないのではないでしょうか?


例えば、
病気を予防する時は病気の原因やどうしたら防げるかをシッカリ研究して対策をする事が必要です。

病気の怖さを知る事も大切ですが、必要なのは予防をちゃんとすること。
手洗いをしたりうがいをしたり、感染源を遠ざけたり。
病気になった時には適切な治療が必要な事もあります。
具体的な対策を取らないと病気を防ぐことも治すことも出来ないのは皆さんご存知ですよね?


でも、戦争に関してはみんな怖さを知ることと予防・治療法をごっちゃにしているように感じます。

戦争は悲惨。戦争は怖い。こうアピールするだけで防げるのなら、世界各地で起きてる紛争はそもそも起きてないし、すぐに解決してると思うのです。


戦争の原因をシッカリ研究・分析した上での対策が必要で抑止力としての軍備を進める事や法整備はそのためのものだと思います。


その事に反対するのであれば変わりとなる対策が必要ですし、
それがなく反対するのであれば、無責任と言われても仕方のない姿勢なのではないでしょうか?

【追記】
太平洋戦争の事についても様々な考察があります。
その中で参考になったものを2つピックアップしてみました。
良かったらご参照くださいませ。

太平洋戦争の原因~石油でも満州国でもなく~