FBでの投稿 転記でございます。
本日めぐみ在宅クリニックさん主催のこちらの研究会に初めて参加させていただきました。
リンク:めぐみ在宅クリニック主催 地域緩和ケア研究会
お題となるケースを元にグループワークで話し合い解決策を考えていくという手法でしたが、
特徴的だったのは講師の小澤先生よりその中で夢を語ろうという提案があったこと。
独居で生活保護をギリギリ受けられない認知症の方がお題のモデルだったのですが、
普段仕事をしている中いかに枠にハマったサービスありきの発想しかしてなかったかを思い知りました。(^◇^;)
歩くのが大変になってきたからリハビリはどうだろう?
とか
お薬の飲み忘れがあるから薬剤師さんが関わって薬を一包化して1日1回にしてもらっては?
とか
必要でないとは思わないけど、
独居で要介護度が低い人にはそもそも受けられるサービスそのものが少ない中、
地域をいかに巻き込むかというと必要性は認識してるのに
どうしていいか具体的なアイディアが出てこない。
信頼関係を築けてる誰か。という曖昧な表現に留まっていたように感じました。
事例の中の薬剤師さんとか何人かは挙げてはいたけど、
そこと地域をどう繋ぐのかとかになると我ながら本当にダメダメだっかなと。
そうした自分自信の無知さや
社会資源の必要性を改めて実感するいい機会だったと心から思います。
そして研究会で聞けた何よりも素晴らしいお話としては、
インフォーマル(非公式)なサービスを知って、それを活用しているケアマネさん達がいることや、
訪問看護でいかに地域を巻き込もうと具体的な手立てを行っている体験談などを聞けたこと。
ケアマネさんのお話では
配食サービスで安否確認をしていたり、
訪問理容で訪問するだけではなく本人の意欲に繋がるように送迎までサービスとして行っている人と連携したりなど
そうした人がいること自体も驚きでしたし、
そうした人と関わりを持ち必要な人と繋げるケアマネさんの在り方にも大いに刺激を受けました。
訪問看護師さんの方は、
個人情報保護の兼ね合いとのせめぎ合いになりますが、
あえて認知症の方を外に出して地域に知ってもらおうと自然に働きかけるアプローチで、
そうした関わりは認知症への誤解を解くことにも繋がるし、
自然に協力してくれる人も得ることができる。
地域性にもよるのでしょうが、いろんなトコロでやってみる価値のある関わり方であると感じました。
勤務の都合にもよりますが、
また是非参加したいです。
貴重な学びの機会を本当にありがとうございました。