おっさんの独り言ですね。
結構な毒を吐いてますので、
ご不快に感じる方は
見ない事をお勧めいたしますです。

フェイスブックにて。
とある記事を見て、ふと思い出しました。

親の介護について、
いっさい手伝いもしないクセに遺産相続の場面だけ顔出しして自分たちももらう権利がある!
とかって叫んだり、
思う通りにしないと嫌がらせまでするというケース。

マンガやドラマだけにしかないかと思ってたのですが実際に耳にする事が結構多くあり、
本当にみっともないなぁと心から思う。

親の介護をしてくれた家族に遺産を渡したい。
大変な思いをさせたと親としては思ってしまうだけに、
そうしたくなるのは無理もないし、
それを受け取るのもある意味親孝行だと思います。

それを何もしない、
大変さもロクに知らない奴がヌケヌケと欲しがるケース。

話に聞いただけで腸(はらわた)が煮えくりかえりそうになります!


本日のブログは
フェイスブックの投稿の転記に
若干の追記をつけさせていただきましたッス。

以下フェイスブックでの文章でございます。

今日は、
いやもう昨日になった話ですが

在宅医療カレッジの

【食べること 生きること 最期まで食べられる街づくり】

という勉強会に参加させていただきました。

といっても途中からの参加。

しかも寝坊での遅刻。19時開催なのに。
ヽ(´o`;


内容については本当に全部聞くことが出来なかったことを後悔しまくる位にハッとさせられる学びの多いものでした。


何よりも衝撃的だったのが、

単なる口腔ケアよりも嚥下の機能訓練をした方が、誤嚥性肺炎のリスク軽減に役立っているということ。

単純に飲み込みをしない方がリスクの軽減につながるのではという自分を含めた医療スタッフの思い込みがあったという事実です。


食事の場面だけで誤嚥性肺炎が起こるワケではない。

夜間には嚥下機能が低下する。

というのは現場にいて感覚的に分かっていた筈なのに、

誤嚥性肺炎は夜に起きているという指摘を受けるまで、

考えが全く繋がっていなかったことを思い知らされました。


究極の口腔ケアは

「安全に口から食べること。」

「飲みこみの機能が落ちるのは、口から食べないから」

という考えてみれば当たり前の話にも気づけなかった

現場の当たり前に慣れすぎてマヒしてしまっていることを改めて思い知らされました。


そして在宅の訪問歯科医さんの活躍事例。

こうした事実がある事を伝えつついかに現場に活かしていけるのかを考え実行していけたらと強く思います。

追記
この書き込みをした際に、
FBのお友達よりお母さんを看取った経験をコメントして下さった方がいました。
様々な手を駆使して(時にはフレンチのシェフに特製スープを頼んだりして)亡くなる前の日まで「美味しい」と食事をしていた
そうです。
亡くなる前まで自分の口で食べられるという事を支える。
言葉にするのは簡単ですが、それを叶えるためには大変な苦労があったと思います。
決して楽ではないですが、そうした事ができることを多くの方が知らないというのは残念だし、もったいない事だと心から思っています。
そして、そうしたコメントを見る事ができた幸運に心より感謝します。

追記その2
講義の際に参考文献の紹介がいくつかあったので、
そちらを読もうかなと思っています。


誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと腸管免疫の重要性

介護スタッフのための安心!「食」のケア

最近人数としては決して多くはないのですが、
ご近所のかたや知り合いの人より老後の事について相談される事が増えてきました。

それも、先日エンドオブライフ・ケアの講座を受け、
本人の気持ち家族の気持ちをいかにキャッチして医療者に伝えるかという事の重要性や責任、
やりがいについて認識を新たにした矢先にて。

もしかしたらこれも巡り合わせなのかも知れません。
言いづらい事であろうに、頼りない自分に相談してくれた気持ちに少しでも応えられれば。
今、その様に考えております。

時に逃げてしまいかねない弱い自分への戒めも兼ね、
手前味噌な自己満足ながらこの思いを文字に残す事にしました。

言い逃げや言葉倒れにならない様にしないとね。
自分よ。