色んな記事があり、私自身も何件か書いたが

ここで2019年最新情報として

エルニドへの行き方をおさらいしたい。

1.マニラまたはセブからAir swiftに乗って
   エルニド・リオ空港へ降り立つ
   ここからはトライシクルで15分くらいで
   エルニドタウンだ。

1番楽な方法であり、今ではかなり一般的だ。
この航空会社も早い時期だと1万以下で
買える事が分かっている。
もちろん2ヶ月を切れば
片道1万5千円以上かかる
円安時には2万かかる事もある。(8000ペソ)
エルニドタウンとエルニド空港わかりますか?

2.マニラまたはセブからプエルトプリンセサへ
   そしてプエルトプリンセサからはバンで
   片道5〜6時間
   ほんの数年前までは1番メジャーな行き方で
   あり今でもフィリピン人達はこの行き方が
   普通だ。
ポイントは2つ。
マニラまたはセブからプエルトプリンセサ
までは飛行機、航空会社の便数が多い為
飛行機代は激安である。
プロモを利用すれば片道1000ペソ以下で
購入も可能だ。

バン、バスに関して
セブパシフィック機内で買える
直行バンであれば休憩を除きノンストップ
5時間で到着する。
一般的なバスを選んでしまうと
途中通学や地元の人間を乗り降り
させるため6時間くらいかかる事がある。

なお2016年以降、
道は全て舗装されデコボコ道
は解消されている。
初めてのエルニドならば片道くらいこれでも
いいと私は考える。エルニドへの途中
フィリピンの田舎の風景や地元の方々の生活
が垣間見れるからである。

あなたのスマホに
フィリピンのSIMを入れようが
このバスでの旅の途中、電波は電話以外
ほとんど入らない。

3.コロンから高速フェリーで3時間半
   数年前までは7時間かかった航路も
   今では3時間半で移動可能だ。
   つまり一度の旅行でエルニドとコロンの
   両方を楽しめる。
   欧米人はかなりこの行程を組んでいる。


ここでも注意点があり、
マニラからコロンへ
またはその逆の路線の飛行機代。
(コロンは名称であり飛行機、
フェリーの発着はブスアンガ島である。
コロン島はその横にある)

ここのチケットが便も少ない事もあり
タイミングを逃すと5000ペソかかるのが
一般的だ。プロモも4ヶ月前で終わる。
うまくいけば1300ペソで購入可能だ。

また日本人も島国でありながら船旅には
不慣れである。
高速フェリーなので揺れに関しては
普通のフェリーに比べ少ないが、
船と飛行機どちらが揺れるかと言ったら
半端なく船の方が揺れやすい。
乗り物酔いには注意が必要だ。

4.プエルトプリンセサからAir swiftでエルニド
   今まではバスかバンでの
   移動だけだったのが
   現在曜日運航とは言え
   プエルトプリンセサから
   エルニド・リオ空港へ
   飛行機が飛ばされている。
   値段もそんなに高い訳ではない。
   2000〜4000ペソである。
   上記のAir swiftページから
   調べてもらいたい。

フライト自体は35分くらい(旅客案内上50分)
もう少しエルニドにいたいと思ったり
プエルトプリンセサでどうしても長距離バス
はキツい場合、選択肢にも入ってこよう。



昔と違い、飛行機の値段というのは日々変動
している。こればかりは早いプロモーション
価格に敵わない。
できる限り早期の旅の計画が
お得なチケットを取る秘訣であり
特に!
エルニドに絡む飛行機代、
コロンに絡む飛行機代
これは4ヶ月を切れば安いチケットは
出回らない。

半年前から計画を練る事がこれからの旅行
には必要になってくる事を念を押して
皆様にお伝えしたい。
そういう時代に入ってきたのだと思います。
LCCができたおかげではないでしょうか。
お得に行ける人間はアンテナを張り巡らせて
おります。

12月のプロモ時に計画したGWのモデルプラン

1月最初のプロモ時に計画した夏休みの
エルニドとコロンのモデルプラン 

10日間が10万弱で済んでしまうのですから
エルニドは国内旅行よりも安いと
思いませんか??
国内で10日間旅行したら
いくらかかるのだろうか⁉️

フィリピンは
ただでさえ韓国人が多く、最近は中国人も
フィリピンの色々な島々に来始めています。
それでもこのエルニドは日本人はおろか
欧米人と少し優雅なフィリピン人が多く
あまり韓国人も見かけない。
しかし!!
もうこんな居心地の良いエルニドは
今年のベストシーズンが最後かも知れません❗️