自我はハッキリしているものの身体はグデングデンな、DXライジング我男道はあるべるとです
初出勤&会社の新年会でした
犬が死ぬと二日後に忘年会やら新年会やら来るんですよ
仕事の内だと割り切ってます
少しやけ酒しているところもあるのかもしれない
で、書き始めてから結構経って、やっと抜けてきた
犬を飼ってから、およそ12年
僕は今、24歳
人生の半分は犬と過ごしてきてたんですよね
死んだとわかっていても、家に帰った時、風呂からあがった時、食事をしてる時
不意にいつもいるところをみてしまうんです
でも、いつもいた場所にいないんです
今までならば帰ってくれば走って出迎えてくれたり、風呂から出るのを待ってくれてたのに、もういないんですよ
その度に、もういないということを、嫌でも思い知らされるんです
居間に行くと、ほんの一ヶ月前まで元気に生きてた犬達が、動かなくなったお骨の状態で並んでるんです
もう感情をグッと噛み殺して、黙って見てやる以外何も出来ないんですよね
でも悲しくても、どうにもなりませんからね
それは親犬が死んだ後にもうわかりました
肝心なのは、犬が死んだ後の心の切り替え方なんですよね
どんな風に切り替えるのかは、まだ良くわかんないけど、つらい、悲しいと嘆くばかりでなく、心配かけさせずに送り出してやろうかなって思います
明日からまた普通に更新しますね