リブログ|”本|現代風景写真表現” | 薫りの時間

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【現代風景写真表現】

川崎の〈丸善|ラゾーナ川崎店〉で他の本と比べていいなと思いこの一冊を手に取りました。



掲載されている写真が大きくて分かりやすいと思いました。
それ以上に、当時のブログに書いてありますが、本に書かれてあることがとても印象に残りました。



二年半前は、全てのページを読んで
「このことを考えながら撮るのは難しい」
「諦めちゃうなぁ〜実践するのは厳しいぞ」
と感じました。

今朝改めて読んでみました。
当時は中判カメラのことを知りませんでした。
いまは分かります。
焦点距離は数値ではなく画角のイメージがなんとなくできます。
画題の考察や現場の読み、構図の構築や露出はいまだに読むだけですが、出来るかどうかは別にしても書いてある意味が分かりました。
各ページの拡大文字のメッセージも言葉の意味が理解できます。
少しは成長できたのでしょうか。



本棚を見るともう一冊ありました。
〈現代風景写真表現〉を購入したあとにこちらも購入しました。



【風景写真RAW現像テクニック】










Lightroomを使っていませんが、手順毎に写真と調整パネルがカラーで掲載されていて分かりやすいです。
初級〜中級〜上級と分かれています。
写真が綺麗で美しいです。
なので見ているだけでも十分でした。
現像だけではなく撮り方についてのポイントも記載されています。

RAW現像する前に、私にはこんなに素晴らしい写真を撮れないから現像する写真がないからなあと読んで本棚に戻したままでした。
諦めました💧
これでは身につかないですね💧







You Tubeで萩原れいこさんとお話されているのを拝見したことがあります。


ありがとうございました。