2月はバレンタインデー。

有名パティシエが「今年のチョコレートはこれ!」と自信作を披露し始めました。お菓子売り場は華やぐときですね。

そのパティシエの中で「青木定治」という名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。数年前、NHKで青木さんが鶴太郎や鶴田真由等の女優さんを相手に、お菓子のレッスンをする番組が放映されました。番組で作成されたテキスト2冊を一つにまとめる企画があり、私も参加させていただきました。私の役割は「試作協力」

「試作協力って何なの?」

プロのレシピは分量表示してもらっても、そのまま素人が使えるものではありません。(走り書きのメモ、ごときものですから) 初版製作の際、編集者はレシピを練り直しているのですが、今回は、そのレシピを別人が再現してよりレシピを改良しよう、という試みです。私は本のレシピどおりお菓子を作り、その経過をレポートにまとめ、レシピは再作成されました。

出来上がった本はこちらです。





試作してみて、青木さんのお菓子の感想は?

いろいろマスコミにたたかれることもあるようですが、試作したお菓子はどれもおいしいものでした。レシピに無理がありませんでした。ただ、全体にレベルが高く初心者向きではないようです。

一般に「誰でも~」とか「失敗しない~」なんていう本のタイトルのようにお菓子作りは楽ではないのです。難しくなくても、作業を積み重ねていく根気が必要です。