3年たった頃から自分の作りたいカクテル、バー風間のスタイルがようやく見えてきました。
始めは神楽坂ラリアンスのスタイルから抜け出せず
バーテンダーはこうあるべき…
バーはこうあるべき…
先輩がやってたから…
師匠がやってたから…
この考えから抜け出せずに、
自分じゃなく他人の目が、行動や考えの基準になっていた
この4年間、色々なお客様、色々なバーテンダーに会い、色々なジンと出会い、色々なカクテルを研究してると
色々が自由だなーって思い
自分の人生だから自分が楽しまなくちゃ損するよね
と 考えられるようになってきた
本や、ネットを調べると
○○を主にしたリキュール、
ジンはジュニパーベリーのお酒とか書いてるが
これは「こうだ」、「こうあるべき」が強いとリキュールやジンは作れない事もわかってきた
リキュールや酒の歴史はよいが情報は1度頭から消した方がいい
だから自分がリキュールを作る時、何が入ってるか分からなくなったら お客様に情報を伝えずに飲んでもらい 自由な感想を言ってもらう
結構ヒントになる
「こうだ」、「こうあるべき」は
もう 好きじゃない
だからバー風間は「オーセンティックバー」ではない
スタンダードカクテルもただ変わってる作り方をしてるんじゃなく
すでに追求したスタンダードカクテルのレシピ、技法を次の段階へと進めただけ
もちろん「美味しい」を追求した結果だ
つまり
4年間で
「すべては自由だった」
そこに気付けた
そして
4周年を迎え
今まで地下にこもって実験などをやってきたが
最近、自分がコミュニケーションが苦手だとわかったので 少しづつ地上に出て 人の温もりを感じてみようと 目標を立ててみた
最後に
住んだこと無し、人脈無しの開店から4周年を迎えられたのは奇跡です
支えて頂いた皆様には死ぬほど感謝してます
これからもバー風間の「美味しい実験」にお付き合い下さい
「感謝」










