19世紀末、アメリカのレストランで夏向きのカクテルとして考案され
最初にのんだお客様、カーネル.ジム.リッキーの名前をつけたという説が有名。
生のライムを半分に切りグラスに入れジンと氷を入れてソーダを入れるロングカクテル
ポイントはお客様が自分好みにライムをマドラーで潰し、味を調節しながら飲むということ。
絵を描いてみるとこんな感じ

バー風間ではジュニパーベリー、ハーブ、スパイス、柑橘の皮を乳鉢で潰し
そこにウォッカを入れ
ウォッカにボタニカルの香りをつけた自家製ジンとライム、ジャスミン茶のシロップ、水を入れ炭酸を注入するジンリッキーを作っている

入れるハーブ、スパイスはバー風間ブレンドと決めている
今回はそのハーブ、スパイスをお客様が
選び、お客様が乳鉢で潰し、自分だけのオリジナルジンをつくってもらうスタイルだ
従来のジンリッキーは酸味を自分で調節する
バー風間では、ベースになるジンの香りを自分で調節する
ボタニカルはジュニパーベリー以外に
コリアンダー
カルダモン
スペアミント
カモミール
胡麻
キャラウェイ
アニス
アンジェリカの根
カシア
生姜
山椒
日本茶
ラベンダー
柚子
レモン
ジュニパーベリーと15種類のハーブ、スパイスの中から何種類でも好きなだけ選び、お客様のセンスで香りを想像しながら作り上げるオリジナルオーダーメイドジン

お客様も自分で乳鉢をつかう機会はないので楽しんでいる様子
先日はジュニパーベリーと胡麻、日本茶などの組み合わせで紫蘇風味のふりかけみたいな香りの「ふりかけジン」を作ったお客様がいた
それでも自分だけのジンに愛着が湧くらしい
今までの人生でカクテルに愛着が湧くなんて事は
カクテルの大会に出すオリジナルカクテルを数ヶ月かけて考えた作品にバーテンダーがそうなる以外にまず無い
バーテンダー以外にはあり得ない感情だ
この試みは私も結構勉強になるし 多くの人達にも
是非、体験してもらいたい
やはりジンは色々な可能性があるお酒だ
いつか
誰かの手でつくられたものではなく
自分の手でハーブ、スパイス、フルーツからリキュールやスピリッツをつくり
それらを使ったバー風間だけのスタンダードカクテルやオリジナルカクテルを多くの人に楽しんでもらいたい
人脈無しのオープンから4年、ようやくバー風間の進む道が見えてきた・・・かも
(普通は独立開業前に進む道はほぼ決まっている)
遠回りの人生・・・
https://m.facebook.com/bar.kazama/?locale2=ja_JP









