”「平時から」偽情報・誤情報を監視、「国会の審議や承認を必須としない」まるでパンデミック条約” | DOMおじさんの雑記帳

”「平時から」偽情報・誤情報を監視、「国会の審議や承認を必須としない」まるでパンデミック条約”

 

 

 

 

いい加減にしろ増税メガネ

安部元総理暗殺により棚から牡丹餅と転がり込んだ総理大臣の椅子に本性をむき出しにしたかの如く、閣議決定を連発する増税メガネこと岸田草履の悪政が止まらない。まるで国会無視、中学生からの「なぜ総理大臣を目指したのか」との質問に「日本で一番権力のある立場だから」と答えたとか、「私の特技は聞く力」?、自分の耳に都合の良い話だけ聞くフィルター付きの耳をお持ちのようだ。親バカの典型=息子を第一秘書官としたかとおもえば第一顰蹙官のごとくにインスタ撮影要員として外遊同行し更迭されたかと思えば、当の息子は文春の記事によれば、「自分はどこへ行っても総理の息子として扱われる、将来は総理大臣、まずは外務大臣が適当か」とかうそぶいているらしい。この親にしてこの子あり。被災地を顧みず血税を垂れ流すGWの外遊三昧、おまけにリブログの記事にあるようにとんでもない法律を国民の目を背けて成立させようとする小汚い政治手法、もういい加減にしてくれ。

野党も野党だ、ろくな対案も政策論争も出来ない、支持されていないことに眼もむけず補選で3勝したとかで盛り上がっている。おまえらが勝利したのではなく単に与党が自滅したに過ぎないのだ。先の政権交代でも失敗したのに学習能力は無いのか。公明党も平和の党の名が聞いてあきれる、「(与党の)信頼回復に努める」というがそもそも信頼されていないのだ、池田カリスマ会長もいなくなり、与党にすり寄って自滅した社会党と同様に没落の序章が幕を開けたようだ。

 

いい加減にしろ世襲政治家

どこの世界でも一部の例外を除いて世襲制は害悪をまき散らす元凶だと思う。

金権問題から逃げ出すように自分は引退して息子たちを権力の座に残そうとする二階か三階か知らぬが老害院政は百害あって一利なし、親の地盤看板で政治家になるなどもっての外(これは与野党問わず)、本当に国や国民を思って政治家を志すのなら、そうようなしがらみのない選挙区で地道に活動をしたうえで立候補すべきではないのか。そもそも地元の利権、しがらみでこういう政治家を国政に送ってしまう選挙民、我々国民自身の問題意識の欠如、政治的無関心こそがその元凶となのだが。結局は自分自身に降りかかってくる問題を無視した結果はその身に浴びることになろう。人の振り見て我が振り直せ、ということだな。パブリックコメントしておかねば、蟻の一穴であろうとも。