ウェビナーのワイン
日本ワインブドウ栽培協会が主催するピノ・ノワール品種ウェビナー(試飲付き)
100mlの脱酸素ボトル入りのピノ・ノワールが6本自宅に届いた
気候変動下で造り手たちが語るピノ・ノワールの現在と未来がテーマのウェビナーでは、ブドウ畑で実際に栽培しワイン造りに奮闘している生産者のお話が自宅で聞けるのが嬉しい
長野県ファンキーシャトー、広島県三次ワイナリー、大分県安心院ワイン
ド・モンティーユ北海道は栽培長が登場し、試飲にはブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユやドイツとも比較できる
何か特別に面白い話があればブログに書きたいと思います
8月初旬には日本ソムリエ協会のロゼのウェビナーがあり、テーマは「ロゼがなぜ流行しているか」
白赤どっちつかずの中途半端でカジュアルなロゼワインではあるが、産地、品種、造り方の違いによって種類が多く様々な料理に合わせやすい
黒ブドウから造るので多少渋みもあるため、肉料理にも魚料理にも共通の風味があれば合うところは、オレンジワインのようだ
ブラインドで飲んでみると、色の濃さと香りで個性があり魅力的だが、ボルドー・ロゼは特徴が無くてシンプル
森覚ソムリエはバランスの良さと洗練したボディが料理にオールマイティに何とも合わせやすいと言っていた
マリサネ・ロゼ、タヴェル、コート・ド・プロヴァンス、ヴァンドール・ロゼ、ロゼ・ダンジュとフランスのロゼが勢揃いしてお勉強になりました
私の場合、先日の午後六本木ヒルズのバーで飲んだコート・ド・プロヴァンス・ロゼと、フレンチフライが美味しくて楽しかったです