瑠璃光院 @比叡山ケーブル八瀬駅
やすらぎの郷「瑠璃光院」は、平安時代から貴族や武士に愛された保養地だった
壬申の乱(672年)で背中に矢傷を負った天武天皇が、当時の釜風呂でキズをいやしたと伝えられている
数寄屋造りの書院では簡単な写経ができるように、写経セット(ボールペン付き)が入場料に含まれているのですが、
私もつい流れに乗って写経してしまいました
見どころは庭の景観であり、鏡のような漆塗りテーブルに映りこんで生まれる幻想空間を見ようと、観光客が続々と訪れていました
瑠璃光院の庭園の青もみじと樹齢100年の花馬酔木の景観と、漆塗りテーブル
パンフレットの写真を見ると、やはり紅葉には錦の彩りがあります
苔むした庭の青もみじを眺めて癒やされている方達の多さにも圧倒される
古都京都人気は永遠です