小笠原伯爵邸のデイナー@新宿河田町
シンガポールの友人が小笠原伯爵邸に是非行きたいとのことで
6人でアペリテイフからデイジェステイフまでエンジョイしてきました
歴史あるスペイン様式のシガールームは豪壮です
雲丹 カリフラワー 青りんごのムース
ラマンチャ風ピストのラビオリ
春の菜園 黒オリーブの土
泡は紅芯大根、野菜の下には帆立のグリル
ホワイトアスパラガス パパダのスモーク
アスパラの周りにイベリコ豚の透明な物が巻かれている
あかね卵の黄身を潰してオランデーズソースのようにして頂きます
赤米のアロスメッソ
シガーラ(ラングステイーヌ)の火入れが絶妙
真鯛 トマトのコンポート 蕗のとうのフリット
モハマのコンソメ、エストラゴンの香り
AちゃんとBがナパのワイナリーで購入したブランキエット・エステート
パラダイス・ヒルズ2013
ヘレン・ターリーが造るカルトワインなので、エキスの凝縮感が半端なく、アルコールが14.6%にもかかわらず、アルコールは感じられないほど果実味が詰まっている 恐るべし
イベリコプルマの備長炭焼き 根セロリのクレモソ
ピカダオイル マンサニージャ
旨味強めのイベリコ豚&濃密なソースには、ブランキエットはぴったり
メロンのスープ フェンネルとヨーグルトのソース
ルバーブと苺のガーデン フロマージュブラン ホワイトショコラ
ゴンサロシェフが挨拶にいらしたので、記念撮影
シェフの日本語は益々上達していました
小笠原伯爵邸の10周年にスペインから運ばれてきた樹齢500年のオリーブの樹
お手入れが完璧なのかとっても元気
外が心地良いこの季節、食後、広大な庭に出てアモンテイリャードが美味しくて2杯飲んだら、翌日夕方まで残っちゃいました、、、
シャンパーニュは、リリースされたばかりのボランジェ・グランダネ2007が
今までにないようなフレッシュ感とタイトなミネラル感、柑橘フルーツを想わせるほど爽やかなのにビックリしました