クラス会後に、まだ体力があまっていると思われる4人でレヴェールへ
ワイン愛好家がロマネ・コンティの次に憧れるグラン・クリュ「ミュジニ 2006」を飲みました
ドメーヌ・ルイ・ジャドは、0.17ヘクタールの区画から600本ほど造っているミュジニは、全房も混ぜて木桶で特別に発酵して造っている
コート・ド・ニュイで石灰質が一番強い畑であるミュジニは、繊細な果実味と鋼のようなミネラル感が凝縮しているので香りが開くのに時間がかかる
2006年も荘厳な印象だったけれど、徐々に華麗なフレーヴァーが現れ、優美な味わいになりました
最近ルヴェールに来たシェフは古典的なフランス料理出身の方ですが、このジャンボン・ペルシエは軽やかでとても美味でした