すし匠齋藤でクラス会@赤坂
私が最も好きなお鮨屋さん「すし匠齋藤」に、研究科の仲間と7人で行ってきました
極上のお鮨の握りとつまみを理想的な感覚でだしてくれる大将、そしてお店の雰囲気・サービスともに洗練度はバツグンです
ワインを7本持ち込み、至福の時間を過ごすことができて幸せ
やっぱり、ここのお鮨は日本一ですね
用意されているネタのクオリティも見事
ピペ・エドシック・キュヴェ・ラール2002
100周年と200周年の式典に造られた「キュヴェ・レゼルヴ・ラール」をイメージしているので、装飾がゴージャス
シャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ1997 ドメーヌ・ドーヴィサ
シャブリ特級畑になると海のミネラルの塩味が強すぎるので、私は少し苦手です
シャサ-ニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ2011 ドメーヌ・ラモネ
モルジョは果実味のボリュームがあるので、涼しい2011年の酸とミネラルがクリーミーに調和していて鮨とは相性が良かった
炙った稚鮎には新鮮な甘い苔の風味がある
活きて動いている雲丹
エグリ・ウーリエVP(ヴィエイスマン・プロロング)エクストラ・ブリュット
目光(メヒカリ) 深海にいる魚で炙って食べると実に美味!
エチケットがキュートなシャンパン
大将のシャリは、鮨酢、酒粕を発酵してできる赤酢の他に、もう一種の酢を使用
ムルソー・クロ・ド・ラ・バール2008 ドメーヌ・デ・コント・ラフォン
流石に上品、高レベルのバランスの良い味わいなので、高級食材とは何でも合う
鮑も素晴らしい
車海老と赤酢のシャリのハーモニーも見事
高級な日本酒も沢山揃っていて、私はこれを1杯、他の方達は色々リクエストして豪快に飲んでいた
最後はかんぴょう巻
夕焼け色をしたジャクソンのロゼ・シャンパーニュも飲みましたが、その頃には少々酔っていたのか写真を撮り忘れまてしまった
超満足度の高い楽しいクラス会でした