アンチエイジング・クラスの放課後＠アンカフェ

放課後は17人でアンカフェへ

ワインは14本、季節がらシャンパーニュが8種類も集まりました　

健やかなワインライフを送りたいと思う方達が持ち込むワインは、流石に上質なワインばかりでしたね

ジャクソン2002（マグナム）フランスで購入したもの

ブルーノ・パイヤール・ル・メニル1990

ルイ・ロデレール・クリスタル2006

ボランジェ・グランダネ2004

バロン・ド・ロートシルト・ブリュット

エグリ・ウーリエ・ブラン・ド・ノワール

エグリ・ウーリエ・ブリュット・トラデイション

ドゥラモット2002

ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ　ドメーヌ・ジョセフ・ドルーアン

エシェゾー2011　　フランソワ・フイエ

コルトン・クロ・デ・ロア2010　カミーユ・ジルー

シャトー・レオヴィル・ポワフェレ1995

シャトー・ヴァランドロー2007

前菜

特別料理の鴨と牛肉のロースト

1990年に収穫、デゴルジュマンが2014年と23年もカーヴで澱とともに熟成された珍しいブルーノ・パイヤール

1990年とは信じられないほどのフレッシュな酸とミネラル感がクリーミーな泡と上品に調和していた　

1995年は熟成香の黒トリュフの官能的なフレーヴァーが魅力的

久しぶりに飲んだシャトー・ヴァランドロー、サンテミリオンヴァン・ド・ガラージュ（ガレージ・ワイン）の元祖で90年代は8万円くらいしたが、今は半値くらいと買いやすくなったとはいえ高価

2007年のベルベッティな果実味は、やはり素晴らしかったです

ボトル1本を17杯取りにするというワンコ蕎麦状態に加え、アンカフェの閉店時間は早いので焦って飲まなければいけなかったことが少し残念

次回は、この点を改善してゆっくりと味わえるようにしたいと思いました