絶滅危惧種保護センター@ホドスプリート
6~9時のサファリから帰ってから朝食を頂き、その後はロッジから車で30分ほどの所にある絶滅危惧種を保護している動物園に行きました
昼間の気温は40℃以上あるけれど乾燥しているので、まるでドライサウナにいるみたいで意外と汗は出ません
センターの入り口
非常に珍しいキングチーターの子どもの写真
ランドクルーザーの屋根付き(少し涼しくて助かる)に乗って、ガイドの話を聞きます
ダチョウやシマウマが道にいるので、観光客は歩くことはないようだ
このセンターのハイライトは、姿形の美しいキングチーター 頭の部分よりもボディの模様が大きくて目立つため、ライオンは目の敵にしているそうだ
チーターもライオンに襲われるので保護され、広々としたスペースにのんびりと暮らしています
大きい肉の塊に食いついている
おびただしい数の骨(餌の残骸)が転がっていて、周りにハゲタカが群れをなしている恐ろしい光景
この骨は最終的に、人間のサプリメント(カルシウム)に加工されるんですって