ワタシはあなたの機嫌でコントロールされる人じゃない!後編 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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こんにちは。
昨夜、大泣きしたので
腫れぼったい目のまま出勤してきた とも です。


さて、このブログの続き…。

意を決して、部屋に入ったら
夫から話しかけられたのだけれど、
やっぱ、いいや。
と言われた。

何でよ、話してよ。
 

と言うけど、

 

殺気立ってる感じがするから

という…。

 

…何かバレてるのか…
…何かにおわせているのか…ww

←わたし自身も夫の顔を直視して話すのが怖くて
コンタクトを外していたのだ←。
ド近眼(裸眼は0.03)になっているので

焦点を合わせようと
顔がしかめっ面になってたのだろうwww。

 

夫は、更に謝ってきた。
そして意外な話が来た。

あるイベントでの

ワタシを見るのが嫌だった、という。

それからイライラしていたよう。
ようは「八つ当たりした」という。

それはそれでワタシはショックだった。


ワタシ自身楽しんでいたものであったから
それを否定されたような気がして悲しかった。

もともと心屋のことも

あまりよく思っていない夫なので
それに関しても否定するのか…と

がっかりした。

ワタシが好きなもの、
それを愉しむワタシは受け止めてもらえない。


そんなトコも刺激された。

そこをポロッと、こぼしたところから
次から次へと言葉が出てきた。

涙もボロボロ出てくる。

夫はそれを見て、
だから言いたくなかった。

そうやって泣くから。
と言った。

そんなの。


泣かしといてもらえればいいのだ。
泣くなと言われても

涙は出てくるものなのだ。
 

それは前も伝えた話だ。

あなた(夫)はワタシが泣く姿が

好きではないのは知っている。
 

だけれど、

泣くなと言われると余計悲しくなるのだ。
 

そんなお前は要らない

と言われているようで。
 

それも含めてワタシ、なのだ。
別に慰めてくれと求めているわけではない。

 

そう伝えたら、

じゃあ、見守ってればいいの?

と聞くので、そうだと伝えた。

一度言っても、伝えてみても、
相手には入らないコトもある。

それに関しては仕方がない。
それは相手のなにがしか、だろうから。



続けて話をして、本丸に近づいてきた。

つい、ワタシはガマンしたり
物わかりの良いようになろうとしたりする。


相手に嫌われたり

怒られたりしたくないから。

でも、

 

ホントはガマンしてて苦しかったし、
しんどかったし、悲しかった。

小さいときは、母さんのいうように
母さんの機嫌が良いように

懸命に努めていたけれど。

どうせ、

 

小さいワタシは母さんに逆らえないし、
ワタシの気持ちなんて聞いてくれないだろし
母さんがいいようにならないと、
母さんは機嫌が悪くなってしまう。


どうせワタシは

母さんがいいようにコントロールされる。

そんなセルフイメージと怒りを抱いてた。

 

それが結婚したら

あなた(夫)にすり替わって
母さんがあなた(夫)になった。

だんだん、母さんにも

気持ちの話ができなくなった。
 

そこまで話すと、夫はさえぎるように
自分の気持ちを話し始めた。

それがまた、

ワタシを否定するように聞こえてくる。

そうやって、お前は、

お母さんに話さなくなって

それをオレに投影して、

オレにも話さなくなって
心屋の人たちには話すようになったのか。
みんな、いいよいいよって聞いてくれるから
だから、オレたちには

話してくれなくなったのか。

違う違う!!

でも、夫は止まらないので、
黙れ!!と制した。
涙を拭いてた手拭いまで投げつけた。

お前はこんなじゃなかった。

こんな風じゃなかった。

と続けるから、

 

聞いてよぉっ!!!!
 

叫んだ。

そうやって、ワタシは

確かにあんたらを悪者にしてた。
アイツらは話聞いてくれないんだって

言いまくってた。
いかにワタシは

カワイソウかって話してたよっ!!

でも、相談に乗ってくれた心屋のみんなは

「それを伝えたい相手は

ホントはワタシたちじゃないよね。

ホントに伝えたい相手は

ちゃんといるでしょう」

そう言ってくれていた。
だって、ダミーだから。分かってるから。

だけれど、そんな泣き言言っても
嫌われると思ったし、
泣き言なんて受け止めてくれないと

思って怖かったんだ。

時に、あなた(夫)が子どもらに
コントロールするような言動を聴くたびに
子どもらもワタシみたいに

コントロールされるようになってしまう。
怖かったから、

それは止めなきゃ。
なので、必死に制してた。

でも、子ども等は、

もしかしたら

そんな風に思っていないかもしれない。

そして、ワタシも
どうせ子どもは

親の言うこと聞かなきゃならない。

そう思ってたから
同じように子どもらに

自分の言うことでコントロールしちゃえって
なってしまってるのが嫌だったし、

 

それをまた

母さんのせいだ、夫のせいだって
人のせいにしているのも嫌だった!!


ワタシは信用してもらえないのが

嫌だったけれど、
ワタシ自身が、他人を信用してない!
ありのままの自分なんて

受け入れてもらえないって
母さんも、あなた(夫)も信じてない!

 

そんな自分がバレるのもやだった!

ワタシがワタシを

信じ切れてないしさぁ―――――
 

こんな自分バレるのはやだった―ーー
周りをコントロールしようとする

自分もやだし、
人も自分も信用できない自分も

やだったーーーーーー

ここをもう嗚咽しながら話そうとするから
なかなか言葉に出てこない。

おえっおえっ、

いいいいいいいいいいいい…

言いながら、
何とかして言葉にして伝えた。

…けど


すげぇカッコ悪い。
めちゃくちゃカッコ悪い。

ワタシは信用されないのが嫌いだ。
ワタシはコントロールされたくない。

ワタシは絶対そんなんしない。

 

反面教師にしながらも、
ワタシ自身が

周りをそう見なしているのだから。

めちゃくそカッコ悪いじゃん。

こんなんバラしたくなかったわ。
嫌われる―怖いー怒られるー…


けど、夫は一言、

そんなんで嫌いになったりしない。

と言った。
 

むしろ、そういうことを言わないで
隠されていられる方がヤだよ。


おえおえ、いいいいいいいいいい
嗚咽しながら…苦しかった。

こんなん…どうでもいい人じゃないから、
…大好きだから言えないんじゃん…。


こんな自分バラすの怖かったもん。
絶対嫌われると思うし。

 

これを話すのは勇気要ったぁぁぁぁぁ。

怖かったぁぁぁぁぁぁ
しんどかったぁぁぁぁぁぁ


またしばらく泣いた。

ごめんね

夫はまた言った。

心屋に会ってから
一途にガンバる、単純なワタシが
なくなってくような気がして寂しかったし、
心屋の友だちたちには

隠さず話をしている
そんなところも自分は用ナシと

思われているようで寂しかった…。


と夫は話していた。


そこに関しても、

前も伝えたと思ったが
それでも、ワタシは、
伝えてもなお

「好きなこと(心屋とか)」を
夫に隠そうとしてたところもあったから

仕方がないかなぁと思った。

でも、ワタシも
ガンバる自分を手放そうとしていたけれど、
ガンバる自分をなくそう(排除しよう)
していたところもあったかもしれない。

ガンバらなくていいよぉー。
それが、

ガンバるべきではない。
つい変換してしまってたことも

あったかもしれない。

ついガンバっちゃうワタシもワタシなんだ。
それに気づけて、

居心地悪いと思ったなら


あらら、またクセが出ちゃったわぁー♪

そう思って手動で修正してけばいいだけ。


それをまたダメだと

律する必要はない。んだよね。

どっちのワタシもあっていいんだなぁって
今は思ってるよ…。


そこまで話したら、

話してくれてありがとう。

と夫が言った。

話をさせてくれて、ありがとう。

ワタシも、そう応えた…。

 

我が家のパートナーシップ、こんな感じです。

またもや一時取っ組み合いになりそうな

雰囲気だったが

(今年に入り、二度目)

伝え方はアレかもだが、

 

「させてくれる」機会をくれている夫
「させてくれる」器を持つ夫には感謝なのだ…
(o^―^o)

 

本音を伝える機会は増えてきてる…
のだと思う^^
 

 

 

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