かまってが大嫌いなワタシに、かまってもらうことをゆるそう | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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ここのとこ、
いろんなことに気づいて
泣き喚いて、悶絶して、
また気づいたり、
なんか自分の内側が
とても忙しなくて。

そんな最中、母が体調不良。

そして、夫もなんだか。

ワタシも6年越しの産後の
腰痛の具合が芳しくなかったり
健康診断で、
アタタタ…(T_T)な結果だったり。
もう二度と妊娠できないな。
そのつもりもないけど。

でも、やっぱり
ぐぐぐぐーーー٩(๑`^´๑)۶とキタのは
母の体調不良。

母が体調不良気味だったの、
たまたま実家に立ち寄った際に
気づいてたけど、
敢えて
気づかないフリをしたんだ。

この時点で、
もうバリア張ってた。
無意識に。

そして
母が発した【ひとこと】で、
もう、なんか
じわじわじわじわ
浸食されてく感じ。

なんとか自分の軸を
保とう保とうとしてる
自分に気づいた。

ホント
じわじわ…。

母の体調は優れなくて、
かつての上司に相談してみる、
と話して
連絡してみて3日頃、
父から連絡はあったかと電話が来た。

この辺りから、
ワタシの中でプチンと
何か切れた気がした。

怒りが湧いて仕方がない。

体調不良と訴える母にも
サポートしてる父にも
怒りが湧いてくる。

かつての、
そうワタシが伝えたくても
伝えられなかった、
やりたくてもできないで、
自分だけで
抑え込んでいた気持ちの蓋が
開いた感覚があった。

でも、
それを【今】するのか?
このタイミングで?

人でなし、と言われるか。
いや
でも、そう思われたとしても、
怖いけど
このタイミングで、
このタイミングで伝えたほうがいい。

そんな気がした。

その先日言われた
母の【ひとこと】に、

ズルい。

と感じたんだ。

また、
また、そうやって

かまってくれ

って、いうんだ。

やっぱり、
今、このタイミングで
両親に伝えよう。

決めた。

いろんなことに気づいてきて、
止めてみたり、
止まってみたりして、
このタイミングで、
来た気がした。

これが勘違いで、
コントなら、
怖いけど
伝えるしかない。

ワタシが、
大キライな
絶対なりたくもない
かまってちゃん
母はして来る。

いつもワタシが、
折れたり譲ったり
ホントに言いたいことを
抑え込んだり、
罪悪感に苛まれてきて
とっても苦しかったことが
怒りとなって
湧いてきたんだと思う。

それから、
自分の気持ちが赴くままにしよう
と決めた。

気が向かなければ連絡もしないし、
実家にも行かない。

いつもなら、
当たり前だ、くらいに
行ってサポートするところだ。
近くに越してきたのだし、
こういう時なら、
すぐにサポートするところかもしれない。

だけど
今回ばかりは、
自分がどうしたいか、
で決めていい。
とした。

行きたい時に
連絡したい時に
そうすればよい。

気が向かなければしないでいい。

とした。

自分のことだけ、
自分がしたいようにする、だけで
いっぱいいっぱい、だった。

週末、父には先に気持ちを話そうと
連絡してみたけれど繋がらなかった。

来訪もせず電話もしなかった。

どうしても気持ちが、
そうしたい、とならないから。

そのまま。

そして父の日。

義実家に夕飯に招かれて、
父の日祝い?をして、
それがキッカケで、
やはり父には連絡したい、と思い、
ちょっと緊張しながら
実家に電話をした。

父が電話に出た。

母はまだ具合が悪いのか…と感じた。

父の日だから連絡した。
と伝え、母の様子を聞くと、
昨日点滴した、という。
だけど、今日は少し食べていた。
と。

まだ寝たり起きたり、らしい。

不意に父が母に代わる、といった。

先週末は実は断った。
けれど、
あの時はホントに
話したい気持ちにならなかったから。

でも、今日は

ブラされないぞ。
瞬間、そんな決意をしながらも、
話してもいい。
と気持ちはなったので話した。

近所の方々が食事を
作って持ってきてくれてる。
と言う。
瞬間、罪悪感に苛まれそうになった。

娘が近くにいるのだから、
娘が世話するべきじゃないのか。

とか

母も愚痴ってるんじゃないか…。

…いや、チャウチャウ。
誰も言ってない。

言ってない。

むしろ、
母にはそうサポートしてくれる
友人が身近にいて、ありがたい。

母の人徳なんだな、と思った。

なにかと近所の方々が、
普段から野菜やら
年末年始はおせちやらを
持ってきてくれるのだ。

それは母が仕事をしていた頃から、
辞めてからも変わらず。

顔馴染みや、店員さんとも仲が良く、
実家には来訪者が来ることが多い…。

うん、
ワタシが
娘なのだから、
と張り切らずとも
周りは母を助けてくれるのだーーー。

そして、母は

アンタは来てくれない。
アンタも来てくれればいいのに。

とも言わない。

…。

少し電話に出て
話ができるくらいではあるんだ、
と安心しながら、
ワタシは
なんとなくバリアを張ってる感じ
は、あった…。

まだ、行って顔を見たい…までは
気が向かない…。

あの【ひとこと】から、
思い出した。
ブラされそう怖いがあるんだ。
またコントロールされそう怖い。

やっぱり人が怖いだ、
コントロールされそう怖いは
母との関係性からきてるんだ。

やっぱり、
怖いなら向き合うとこ、なんだろう。
怖いなら会った方がいいんだ。
伝えてみるが、正解だ。

やだな…。
でも、やっぱりここなんだ。

ずっとずっと
根に持ってたとこ、なんだ。

かまってちゃんな
母が許せなかった。

ワタシがしてほしかった
かまう形はくれなくて、
母が、
母ばかりがそれをする。
そして、
父はそんな母の肩ばかりをもつ。
父も許せなかった。

どうせ、ワタシが悪いんでしょ。
どうせ、ワタシが我慢すればいいんでしょ。

どうせ、ワタシはひとりぼっちなんだ。
どうせ、ワタシの味方はいないんだ。

ワタシばっか言いたいことガマンして、
ワタシがようやく
言いたいこと言える!と思う場になると、

逃げるんだ。母は。

具合悪くなって。

で、結局、言えないまま、
ワタシが母の意に反して
言いたいこと言おうとすると
ワタシが具合悪くさせる、と
罪悪感ばかり苛まれる。

どうせワタシは
相手の意に反してまで
言いたいこと、
やりたいことをしようとすると
傷つける。

具合悪くさせたり
迷惑かける。

介抱する父、
される母を見ながら
罪悪感を感じる一方、
憎らしい…また逃げられた…
と冷めた目でいるワタシもいた…。

母はズルい。
ズルいよ。
自分ばかりかまってもらって。
ワタシのかまって欲しい気持ちのときは
かまってくれない。

母さんのそれは間違ってる!
母さんのそれは違う!
ワタシはこう思う!
ワタシはこう感じる!

いい子で
母さんの言うことばかり
優先して聞いてきたワタシ。
が、
体当たりで向き合ってほしい時は
かまってくれない。

ズルい!
ズルいじゃないか!
父さんも、聞いてくれない。
母さんの肩ばかりもってさ。

二人ともズルい!
ズルいよーーーーーーー!!

うー(T_T)
うーーーー…(T_T)

ワタシが、
かまって欲しかったんだ。

拗ねてるんだ。

いい子だったり
嬉しさや
楽しさ
笑顔で明るくいる自分
だけじゃなく
ネガティブな感情を出しまくる
影の
裏の
要らないもんだ、と
潜めさせてる自分も
かまって欲しかった。
受け止めてほしかった。

うん。

そうなの。
そうだったんだ…。

うん。
怖いけど
伝えに行こう、ね。