こにちはー。
昨日、カエル姉さんの
「子ガエル祭り」に行ってきました。
家族でね、行ってきました。
心屋キライをワタシにも
公言している夫だけれど、
一緒に行ってくれました。
姉さんにね、前に
ともちゃんは「かまってちゃん」だよ。
と指摘いただいてから、
ワタシの中で
「ワタシは
かまってちゃんじゃないよーっ！！！」
が発動していました。
かまって、は
ダメだって言われたような気がしていて
それでいて
ワタシは「かまってちゃん」では決してない。
と思って、
というかワタシ自身も
かまってちゃんなんてダメでしょ。
って思ってもいたし、
そうで在らないようにも気を付けていた。
しっかりしなきゃ。
ワタシがしっかりしてなきゃ。
甘えてなんかいられない。
甘えるなんてしてちゃだめだ。
役に立てるようにならなきゃ、
早く支えられるような人になろうーーー。
ワタシの中では
「かまってちゃん」ってのは
わがままで
こうでなきゃいやー！
って人のことも考えず言いたい放題。
ねぇねぇ、見て見て。
ワタシの方見てよ。
ほら、すごいでしょ。
って注目させようとする。
あーん、できなーい。
こんなのムリ―
ねー、手伝ってぇ。
って、できそうなことなのに、やらない。
ねぇねぇー聞いて聞いて―。
人の都合なんて考えない。
そんなイメージ。
そんなん、あかんやろ。
そんなん、絶対ダメやろ。
そんな甘ったれじゃ生きてけないっしょ。
まず、嫌われるでしょ。
うざいって言われるっしょ。
そんなヤツに
ワタシは絶対そうならないよって思ってるのに
それだよ、って言われちゃうなんて
ワタシ、ちょーやだった。
そんなワタシが大っ嫌いなタイプのやつに
ワタシがそれだよって言われちゃうなんて
あんたもダメだよ
って言われてるように気持ちになって。
違う違う、ワタシはそんな奴じゃない。
なるだけ自分でやるようにもしてきたし、
甘えることも極限まで我慢してきたし
「役に立てる」ように頑張っても来た。
だから、
「ワタシは、ただいるだけで価値がある」
が分からないまま。
コトバでは分かっても、肚落ちしてない。
こういうことかな、ってイメージできても
肚では納得できてない。
そんなワケないでしょ。
ただ、いるだけで価値があるってナニ？
美味しいの、それ？
みたいなレベルです。未だに。
そんな「かまってほしい」
ワタシを捨ててきたから
絶対、
そんなじゃダメだって思ってるからーーー。
「かまってほしい」なんて甘えじゃないか。
弱っちいじゃないか。
自分でできるんだもん。
自分でやりなさいよ。
甘えてばっかいるんじゃないよ。
自立できないよーーー。
大嫌い、大嫌いだ。
そんなの。
ワタシのそれは「かまって」じゃない！
ワタシのこれも「かまって」じゃないよぉー。
がんばってただけだよ？
ガマンしてただけだよ？
そう、そうやってガマンしてきたんだ。
ガマンして頑張ってきたんだ。
ホントの気持ちは抑え込んで、
涼しい顔してきたんだ。
それがカッコいいんだって思ってた。
それが強い人なんだって信じてた。
それがオトナになることで、
それが社会人になることで
それが自立することなんだって信じてきた。
もろくて弱くて心配かけて迷惑かけるような
そんなヤツではいちゃいけない。
だって拒絶されちゃうもん。
そんなじゃみとめてもらえない。
嫌われる。
そんなこと言ってちゃだめだよって言われる。
あんたもう大人でしょ、って。
もう親でしょ、って。40にもなるのよって。
＠2回目の成人式にもなるやんか。
ホントに分かってほしかった人には
ホントに受け止めてほしかった人には
伝えられずにここまで来てしまった。
話を聴いてもらっても大丈夫そうな人に
話してばっかりいた。
この人なら受け止めてもらえるだろうって人に。
それまでは、やっぱりガマンして
1人でなんとかできるところまでは
自分でやりくりしようとして、
限界まで来たらお願いする。
受け止めてもらえなさそうだからさ、
そうしなきゃ。
自分でできるとこまでは、やんなさいよって
かまってもらってばっかいんじゃないよ。
って。
だから、そこまでは頑張るの。
だけれど、お願いって、
ここまでがんばったから、
って気持ちでお願いしてんのに
ダメって言われると落胆する。
分かってるんだよ。
相手も都合があるんだからしょうがないって。
だけれど、
もともとの前提が
甘える、
「かまって」な自分は受け止めてもらえない。
だから、
ここまでがんばった…と、
息も絶え絶え状態でお願いして、
そのタイミングで
ダメ（聴いてもらえない状況）だと
ほら、やっぱりダメなんだ。
こんなワタシだからダメなんだ。
もっと頑張らなきゃダメなんだ。
やっぱり受け止めてもらえないんだ。
やっぱり一人でできるとこまでやらないと。
もっとやらないと。
更に自己否定してしまう。
「勘違い」なのも分かるよ。
そうじゃない。存在否定じゃないって。
存在否定しているのは誰でもない。
ワタシ、なんだ。
そんなワタシじゃダメなのよ。
こんなワタシじゃダメなのよ。
受け入れられないわ。こんなワタシ。
って「ワタシ」がしているの。
そりゃあ涙も出るよね。
たくさん泣いちゃうよねーーー。
親にすらそうだったし、
結婚してからは夫にもそんな自分でいた。
甘えたい人に甘えられないで
他の人に甘えていたんだ。
それでいて役に立とう、役に立てるならって
がんばっていた。
最近、夫に「負けた」を伝えて少しずつ夫にも
「かまって」なワタシを見せられるようになってきた。
かわいくない、と思ってた
生まれたての我が子は
「かまって」を
全身で表現していたから
観ていて、24時間一緒に居て苦しかったんだ。
イヤイヤ期の次男も
ここのところ悩みのタネだった。
外面はいい夫も家の中じゃ
「かまって」ちゃん。
そんな夫も許せなかった。
そんないいヤツじゃないです！って
何度上司にもお客さま？にも
言いたかったことか。
負けたくなかったもん。
負けたくなかった。
そんな友だちにも。
夫や子ども、親にも。
いや、一番にはワタシに。
そんな「かまって」な自分に
負けたくなかった。
「かまって」なワタシにも負けようかな。
もう許そうかな…。
保健室は、
いったんクローズします。
6日の出張保健室も
クローズします。
でもmamaフェスには行くよ。
クラゲ（フラフラ）している
【画像お借りしました】
ワタシとおしゃべりしよう♫
＠おたんこナース大好き。
話を聴くサポート（カウンセラー）は
ワタシがやってみたいこと、
ずっとやりたかったこと。
ようやくできそうなところまできたけれど
それでもなんか楽しい、には至ってない。
役に立たせないと。
役に立たせなきゃ、みたいになっちゃってる。
もう
とことん「自分自身」に
「かまって」を許そう。
ワタシ自身の声をワタシが受け止める。
表現することを許す。
それをまずやる。
ダダっ子でいい。
泣き虫ですけど何か？？
＠これはダダ。
同期たちから遅れてもいい。
置いていかれてもいい。
…すっごいやだなぁ。
助産師の時みたいだ。
＠就職して半年も経たず「強制終了」して1年間休職。
病棟勤務は、それからしていない。
悔しいよぉーーーー。
みんなキラキラしてってる気がするもん。
自分はくすんでってる気がするもん。
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
でも、大丈夫。
今のワタシは
今の助産師のワタシを大丈夫って思えている。
今している仕事も、とっても楽しい。
カウンセリングも楽しいって想えたらいいな。
面白いとは思っているし
自分も助けられては来ているけれどーーー。
とことん大っ嫌いな
「かまって」なワタシを受け入れる。
「かまって」なワタシも愛される(T_T)