あら?あらら??から見えたワタシのテーマ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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今日は朝から揺さぶられることが多くてね。

ワタシは

「ちゃんと」したい。
が結構強い。

それが悪いことじゃないのは知ってる。
だけど、罪悪感から

今のワタシの場合キテる。

「ちゃんと」してないと、

みとめてもらえない。
「ちゃんと」してないと

仲良くしてもらえない。

「ちゃんと」してないと、嫌われちゃう。
「ちゃんと」してないと、

ワタシの好きはやっちゃいけない。
「ちゃんと」してないと、もらえない。
「ちゃんと」してないと、

もらっちゃいけない…。

みたいなね。
 

面白そうなんだけれど、

やってみたいんだけど、

話してみたいんだけど、
「ちゃんと」できなさそうで、
「ちゃんと」活かせなさそうで、
「ちゃんと」喜んでもらえなさそうで、
「ちゃんと」満足してもらえなさそうで
怖くて…
諦める。
ガマンする。
辞める。
もっと「ちゃんと」してそうなこと、をする。


「ちゃんと」を外してみるといいかもねえ…

と、メッセージをもらって、

「ちゃんと」できないかもしれないけれど、
グダグダかもしれないけれど、
満足してもらえなさそうで怖いんだけれど、
やってみようかなぁ…
と思うことが
できた。

怖いはゴ―(GO;行け)
っていうのを選択してみようと思う。

で、午後。

同期の桜樹とラインしてたら、

思いがけないところにヒットしてしまった。

最初は夫とのことを話していたのに、
やっぱり母との関係になって、
お金の話になった。

実はお金に関してもブロックがある。
最近は、ようやくそこに

まともに目が向けられるようになった。

自分のためだけに

楽しむものに関してのお金は、
自分で稼がないといけない。


っていうルールがある。
実際、夫にも言われているし。
(言わせているのか?)

やりたいことをやりたいが、
母に
お金をもらうようなことは、やめておけ。
と言われていたことを思い出した。

ワタシは趣味で石けんを作ったり
リップなどのコスメを作る趣味がある。


それはうつで休職していた時の話で、
無になれる時間ができるため
毎日毎日瞑想のように石けんを作ってたので
石けん部屋が必要なくらいの数の

石けんができた。

それを家族だけで消化しきれず
石けんの良さを母は友人に話してたのだろう。

友人に配り始めた。


で、友人さんたちから
お金を払うので欲しい。
と言われたらしく
材料費のみいただくことにした。

ゆくゆく地元の友人からお声掛けいただき、
石けん教室を開催することになり、
それにあたりお代を、と考えていた時、

お金が絡むと後々、
トラブルになりかねないから

やめた方がいいのでは。

 

と言われていた。
 

初めて開催させてもらった場所の友人は
 

「ちゃんともらいなよー^^

これだけ立派に準備もできてるんだからね^^」

と言ってくれていたんだけれど。

ワタシはお金をもらうほどの価値がない。
と言われているような気持ちだった。

ワタシの石けんは全て本を読んでの

独学で始めたもの。
 

今でこそ、通信でも

石けん作りの講座があるらしい。
 

「ちゃんと」できてないのだから、
「ちゃんと」資格もないのに、


と言われてるような…気になっていた。

【石けん教室の様子:楽しかったよぉ^^】


それは前職で個人事業をしていた時もそうで
なるだけ敷居低く、としたり
ワタシはまだそこまで、とか
慣れてないし、とか
正直、
「ちゃんと」できる自信がない…
みたいな遠慮というか

罪悪感で値段設定していたのだけれど、
 

毎年確定申告の時期になると
うーーーーーーん…

と頭を抱えていたのが正直なところで。
 

あれだけがんばったのに、
これだけか…


みたいな気持ちと毎年向き合っていた。

 

医療従事者で勤務していた頃は、
初任給に、

初ボーナスの額を見て驚愕していた。
年数を重ねるごとに、
それが「普通」になってきていたから
辞めてからの収入は、
そこまでに至らなくなったことに

軽くショックを受けていた。

そこも夫に負けたくない、というのもある…
かつては夫に奢ったりもしていたのに、
家賃も生活費も全部自分で

まかなえていたのに、
好きなものも好きな時に

好きなだけ買えていたし、
貯金だってできていた。

それができなくなって、
夫に「お願いします」と

言わねばならない状況が

受け入れられなかった。
今でも、未だにある。

え??そんなことに(使うの)?
え??もうないの?


夫に、そう言われるたびに苦しくて悔しくて。

早く自分で稼ぎたいと思ってた。

ワタシが好きで

「欲しい」というもの、は
自由に手に入らない。
ワタシが好きで「したい」こと。
それに値段をつけることに罪悪感を感じる。

「ちゃんと」してないワタシに

好きなものは手に入らない。
好きなものを手に入れるためには

「ちゃんと」していないといけない。
 

ワタシの「好きでするもの」

「やりたくてするもの」には

値段をつけがたい。
値段をつけるには恥ずかしくないように、
それなりの対価が

提供できなければならないーーー。

相応の価値あるものを提供できなければ
好きなものは手に入れられない。

条件なり大義名分がないと
好きなものを手に入れてはならない。


そんなルールが刷り込まれていてーーー
ワタシがやることに値段をつけていく、

ことが
罪悪感から申し訳なく感じてしまってた。

そして欲しいものがあっても、
誕生日なり、

何かめでたいイベントがなければ
「欲しい!」

「ちょうだい♡(*´艸`*)」
と言えないでいる。

無条件に好きな時に、

好きなものを

「欲しい♡(*´艸`*)」

「ちょうだい♡(*´艸`*)」
なんて言えない…。

思い返せば6歳か7歳くらいの
クリスマスの時だってもらえなかった。
靴下を準備して意気揚々と寝たのに、
翌日くたびれた靴下だけが枕元にあって…
がっかりしたなぁ…。

ワタシはクリスマスが誕生日なのだが、

プレゼントは一つにまとめられていた。

二つプレゼントがもらえる弟が

うらやましかった。


いつも一つ…
がっかりしたなぁ…。

ワタシが「ちゃんと」してないから
二つプレゼントはもらえないし、
サンタさんからも、

もらえなかったのかなぁ…。

ケーキも普通のケーキと

アイスケーキと食べたかったのに、
ダメだ、と断られてしまって
弟はちゃんと年に二つ、
食べられるのにずるいなぁ…

泣きべそかきながら

拗ねてたことを思い出す。

なんかそれを刺激されたのか、
ラインしながら
号泣レベルで泣いてしまって。

ちゃんとしてなきゃダメなんだー。
お金ももらっちゃいけないし、
好きなものももらえないーーー…

 

気づいたら呟いていた。

 

それに関しては、

また改めて聴いてもらうことにしたが

次男がタオルで涙を拭いてくれたり( ;∀;)
「母ちゃんを泣かせた?」と誤解した長男が

桜樹に応戦しようとしたり( ;∀;)
泣かせるなよー( ;∀;)

 

「ちゃんと」する。

のレベルが高すぎる、みたい。


ーーーそうなのか…。

とりあえず、
ただ「やってみたい」で、
やってみようと思うことがいくつかある。
FBでもあげているけれど、

★ 禅タロットおしゃべり―ディング(不定期)

★ 東京での最後の石けん教室 (3/5(月)@中野)

★ 禅タロットおしゃべり―ディング@子カエル祭り (3/11(日)@大宮)
★ イチゴスィーツビュッフェ (3/27(火)@東京)

 

「行きたい」「やってみたい」から

やろうと思ったこと。
 

どんな結果になるか分からないけれど、
「ちゃんと」を手放して
「今できる」レベルでやってみよう。と思う。


カウンセリングもやれない

と思ってたけれど。
先日、コワーキングスペースで

整体をお願いした
サウンドボディーさんの話を聴いたり、
子育て真っ最中のママたちの話を聴きながら
おしゃべり感覚で、お話聴きたいなぁーーー
って思った。

「ちゃんと」する。
「ちゃんと」ある。
「ちゃんと」「ちゃんと」…

そうやってたくさん鎧を付けて
武器を持って

恥ずかしくないように…
負けないように…
認められるように…してきたけれど。

「ちゃんと」しない?
ために?
「ちゃんと」する、を
どう手放していけばいいのかって
…やっぱり分からない。

のだけれど…


すっげえ怖いよー('◇')ゞ思いながらも

思い切って
「興味のあるもの」を
やってみよう~~

(*´艸`*)♪と思うっ!

詳細はまた後ほどっっ!!