イライラから湧き上がるホントの気持ち | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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最近愛読してるナリ心理学。
こちら読んだ後に、
すっげーイライラしたことが起きた。



ワタシに、まとまりつく次男に、
長男が、ちょっかい(→からモノを使って
ぶつ)出す事象発生。

次男:)やーめーてーよー。
ワタシ:)(様子観察)
長男:)うぇーい、うぇーい♫
→プラレールか何かで、ぶってる

次男:)(泣きながら)やーめーてー
→反撃開始。
ワタシ:)○○(長男)やめたげて?痛いんじゃない?
→ちょいイライラしてきた。
長男:)うぇーい、うぇーい♫
→まだ、ぶつ。

次男:)(泣き地団駄踏み始め)やーやー(やーだーの意)
→手で叩き返そうとしてる
ワタシ:)ちょ、やめな。○○。
→イライラしてきた。
長男:)うぇーい、うぇーい♫
→やめない。

やめなっつってんじゃん!
(# ゚Д゚)💨💨💨
イヤだ、言ってんじゃん!
なんで、やめないの?
(ワタシ怒りの鉄槌)
→次男、泣き止む。
→長男、やめる。

長男の、腕を掴みながら、

なんで、■■(次男)叩くの?
言うこときかないから?
鬱陶しいから?
(しばし、長男見る)
スッキリするから?

ど〜せ、■■に叩いても
仕返しされたって、たかが知れてるもんね?
痛くないしね?
避けられるしね?

■■は、力がないもんね?
弱いヤツだもんね?
自分より下だもんね?

スッキリすんでしょ、
下のやつに
イライラぶつけたら!

母ちゃんも、
○○にぶつけようかな!
スッキリすんだろな!

…言っちまったよ…涙目だよ、長男…。

もうワタシも…止められなかったよ。
メラメラ口から湧いて出てくるの。

でね、
ホントにぶってやろうかと、そこ迄キた。


母ちゃんだ!
母ちゃんを殴れ!
母ちゃんをぶて!


とキた。

ら、



○○じゃない
相手が違う!!

ってきたんだよ…
ちびとも(姫)か…?
相当デカイ声で来た。


それで少し冷静になれた…


気づいたら、
次男が視界に入ってきて
ヘラヘラ笑いかけて来た。

突っ伏して「止めて」みた。

ちょうどこのリブログ読んだとこだ。

止めようーーー…。

メラメラ燃え上がってた炎が
勢いを弱めて、
しばらくまだ燃えていたが、
やがて、とろ火のようになりーーー
静かに消えて、
煙だけ燻るようになったーーー。


その間、

ワタシは…長男を通して、
何を思い出したのか…。


ーーー

▲▲ばっかりズルい!
いつも、かわいがってもらって!

ワタシも…ワタシも…相手してよ。
ワタシにも、分けてよ。
ってか、どいてよ!

いつもアンタの特等席みたいに
してないでよ!

そこはアンタの席じゃない!
ワタシに返しなさいよ!

返せ!
横取りするな!

ーーー

そう。
▲▲はワタシの弟ーーー。

風呂に入り、
呟いてみた。

泣けてきた。

ワタシばかり、いつも譲る。
ワタシばっかり、いつもガマンする。
ワタシばっかり、いつも怒られる。

やだやだやだやだ!

ワタシの言うことも聞いてよ!
ワタシの気持ちも分かってよ!
ワタシも受け止めてよ!

ワタシだってワガママ言いたい!
ワタシだって甘えたい!
ワタシだってまとまりつきたい!

良いよって言ってよ…
ワタシがその席に行っても
良いよって受け止めてよ…



こんなに大きくなったら、

今さら

もう、
そこにワタシが行きたい。
なんて言えないよー…


だけど、アイツにやすやす譲りたくない。
あんな後から来たやつに譲りたくない。

あんなふうに
堂々と甘えて、まとまりついて腹が立つ!

ワタシはダメなのに!

どけ!
どけよー!

二人ともキライ。

弟、ワタシの母さんを取らないでよー。
母さんも、ワタシを受け止めてよー。
母さん、甘えさせてよー。
ワタシも背中で遊びたいよ…

でも、

今さら

こんな大きくなったら

できない。

どうせ、ワタシはガマンしなきゃならない。
どうせ、ワタシはお姉ちゃんだから
譲らなきゃならない。

ワタシはそんな風に甘えてないのに。
ワタシはそんな風に甘えてないのに。

どうせ、分かってくれない。
だいっきらい…。

ーーー

そんな未消化な想いを投影してたみたい。

長男に怒りたいんじゃない。

母さんに分かってほしいのに言えない。
母さんに伝えたいが言えない。

ワタシ、こんな大っきいのに。
ワタシ、お姉さんなのに。

笑われそうだし、
呆れられそうだし。
迷惑がられそうで怖いよ…

だから、弱い弟にあたる。
怒りという形で。

やつが仕返ししてきたとこで、
たかが知れてる。
痛くないし。

ワタシがスッキリすれば、それでいい。

そう、長男にブチかましたコトバは
ワタシがそう思ってたから。

ワタシがそう弟に、
あたっていたから。

同じように
弟にあててる怖さを刺激されたから。

見たくなくて

ワタシは、
長男を怒った。

ワタシの大切なものを
やすやすと譲りたくなかった。
ワタシだって
ワタシだって
甘えたい。

だけど、ワタシはできない。

あの母さんの周りは、
もう次に譲らなきゃならない。

諦めたけど諦められなくて
怒りが湧いて、でも言えなくて
その怒りは弱いものへぶつけた。

ホントは分かって欲しかった。

たまにはワタシにも譲ってよ。
たまにはワタシにも触れさせてよ。

それだけ…だよ…。

大人気なく、ワタシを最優先していい。
今さら?大人なのに?カンケーねー。
ワタシを最優先していい。
今さら?大人なのに?
そんな「条件」いらねー。

ワタシのこうしたい。
伝えていい。

今さらワタシはこうしたい。
大人気なくワタシはこうしたい。
こんなワタシがこうしたい。

言っても

笑われない。かもしれない。
呆れられない。かもしれない。
迷惑がられない。かもしれない。

…怖いね(*^_^*)。

今さら、
大人なのに。
こんなワタシが。
思うこと、
ぜーんぶ★
伝えてみよ♥
やってみよ
♥(≧∀≦)♫