昨日、長男の片耳が
マギー真司さんみたいに
なりまして。
☆画像お借りしました
職場でたとえで「江川さん」といってみたけれど
世代間ギャップか通じず
ちょっぴり悲しかったいし井です。
保育園に行こう――って
自転車に乗らせた長男を観たら
そんな耳になっていた。
いつから??(@ ̄□ ̄@;)!!
慌てて職場に遅刻の連絡をし、皮膚科へ連行。
ああ、盆時期なので休みな皮膚科も多い。
昨年の今時期もこうなった。
おそらく毒虫か何かに刺されているようで…。
遅刻して出勤する途中、
自販機で水を買ったら
ピッピッピッピッ
ピ――――ピ――――!
なんだよ?壊れたんか。
と思ったら「あたり」だった。
マジかぁ!!☆彡
現在、絶賛拗ね拗ね中なワタシだったが
☆こちらはスネ夫のママ
甘い飲み物は好きではないので
ティーバッグを水に入れて
水出し茶を楽しんでいる(*´艸`*)ワタシは
水をもう一本ありがたくいただいた。
なかなか500でも2本持つと
それなりの重量だったけれど…
その旨を帰宅した夫に喜々として伝えた。
したら、長男が不機嫌になり始めた。
挙句怒り始めた。
母ちゃん、ヤだ!
母ちゃん、そんな風に
言わないで!!
絶賛拗ね拗ね中な私@敢えて許可中 は、
相手が5歳児とはいえ、
そう言われて気分が良いわけもなく。
はあ??(`Δ´)
なんでそんな風に言われなきゃなんないの?
悲しいなぁ。
母ちゃんが当たったのがヤなの?
そうだ、とうなずく長男。
ぷっちーーーん。
⇒キレた
あぁ、そう?そんなにヤだ?
じゃあさ、母ちゃんもう買いに行かないし。
買って当たったところでもう言わないし。
なんだよ、母ちゃんが喜んでんの見るのが
やならもー喜んでんの見せないよーだ。
言ったった。
⇒絶賛拗ね中@アラフォー は
5歳児にも容赦しない拗ねっぷり。
夫はそこまで言わなくても…と苦笑している。
知ってんだよ、そんなことは!
しかし、あえて私は
そこをバツにしないとしている!のだ。
物わかりのいい
母ちゃんでなくたっていい!って。
その後、ムカついた長男は
地団太を踏んで寝てしまった。
ーーーーー
しばらくして起きた長男。
一緒に風呂に誘ったら入る、という。
そこで、改めて聞いてみた。
ちょっと機嫌、治った?
うん、治った、という長男。
ねぇ?母ちゃんはさ、
やっぱりああ言われたら
いい気分にならなかったんだよね…
何で、ああいう風に言ったのかな。
母ちゃんがあたったの喜んでたの見てて
ヤな気分だったのかな?
喜んでんの、やだった?
そうじゃない、と長男はいう。
うーーん、なんでやだったんだろね?
ーーー母ちゃんに
負けたくなかった…。
負けたくなかった!!そうなの?
負けたくなかったのかぁー…(複雑)
うぅーん…。
母ちゃんは○○(長男)に勝ったぁ!!
って言ったかな?
ううん、と首を振る。
ーーーーでもさ、
○○も大好きなガリガ●くんの
「あたり」を2本も出してるじゃん?
それもすごくない?
母ちゃん、出したことないよ~…。
(そもそもガリガ●くんは好きじゃないから
ワタシは買わないが)
でもさ、それは
母ちゃんが買ってきてくれてる…
(なんと!----あ、もしや)
ねぇ?○○は母ちゃんに勝ちたい?
勝ちたいっていうよりさ、
母ちゃんにすごいな!
カッコいいな!
って言って欲しかったりして?
長男、ちょっとべそかきはじめる。
(あぁ、そうだったかぁーーー)
そうだったんだね?
すごいなぁ、カッコいいなぁって
言って欲しかったんだ。
母ちゃんが嫌いで
ああいったわけじゃないのね?
母ちゃんが自分で買ったらあたりが出て、
いいなぁって…。
ぼくも出したいなぁって思ったのかな?
ぼくも出してすごい!カッコいい!って
言われたかった?
ううう、とこらえながらうなづいている。
よしよしよしよし…ヾ(・ω・`)ってした。
母ちゃんが買って母ちゃんは当たった。
自分もあたりは出したけれど、
それは母ちゃんが買ったもの…
自分も自分で買ってあたりを出して、
母ちゃんにすごいね!
って言って欲しかったんだね…。
ーーー
母ちゃんにすごいねぇって
言って欲しかったんだ。
拗ねたのは嫌いだからじゃないんだ。
大好きだからすごい!って
賞賛してもらいたいんだ。
ーーーなんか、
いじらしく感じてしまったなぁ。
ーーー
長男( *´д)/(´д`、)よしよししながら、
母ちゃんもね、
ホントはさ、○○に嫌われてるから、
母ちゃんの喜ぶ姿を見るのがイヤなんだな、
って感じて怒ってしまったの。
勝手に。
って伝えた。
長男はブンブン首を振っていた。
母ちゃん、大好きだから。
母ちゃんにスゴいって言われたい。
だけど、負けたくない。って表現になった。
スネスネになった。
らしいーーー。
ーーー
勘違いだった。
勘違いしたり、
勝手に相手の言動に刺激されて
双方がムカついて拗ねていたけれど。
ただ、ただ嫌われるのが怖かったんだ。
ただ、ただ羨ましかったんだ。
長男をよしよししながら、
ワタシもよしよししている気持ちになったよ。
40手前にもなり、ワタシも拗ね子中、
なんだけどね。
いい。としてる。
拗ねてるワタシをヨシッてしてるから、
たぶん長男が拗ねてる気持ちを
聞ける気になったから。