ある日、遊んだおもちゃを片づけられなかった長男に、
ちょっと感情的にダンナも怒ってしまって、
長男が涙をぼろぼろ流しながら下を向いて何も言わないで泣いているので、
「○○…叱られちゃったね?悔しかった?悲しかった?」
「うん…○○は悔しかった!」
そんな風に聴いているうちに、長男が小さかった頃の自分とリフレインして
静かに私も泣けてしまった。
【滑り台で楽しむ長男】
あ、きっと私もこういう風にツライ時、悲しい時あっても何も言えない!
そんな時、ホントは誰かに気持ちを聴いてほしかったのだなーって思いました。
ーーーそれから、私も湧き上がる感情あっても
なかなか誰にも言えないなーってときは
私が私に寄り添うよ!ってに素直に…自分よしよしヾ(・ω・`)ってしてます。
先日は、寝不足でちょっと心身ともに疲れてしまって。
ぽつんと孤独感に陥る。
あーーーー、しんどいなぁって。
でも、なんかこんなこと言ってもなぁって(言うほどのことじゃないなぁって…
愚痴みたいで誰にも言えないなぁ⇒と私は思っている)って。
で、
あーーー、疲れたねぇ。ホントよく頑張ってるよねぇ、私。
よしよし、お疲れーー。しんどかったねー。
そんな風に自分ヨシヨシしてたら涙出て来ちゃった。
そしたら、また元気出てきて、それまでは「絶対むりー」とか思ってたけど、
不思議と楽しく夕飯まで作れちゃって。
自分で自分に寄り添って、ヨシヨシしてあげると元気出るみたい。
(それでも無理な時は無理で全くOK!)
ポイントは「ごまかさない」で、「ありのまま」をみとめることみたいです。
⇒実際、やってみて肚に落ちました。
あ、さっき「誰かに気持ち聴いてほしい」って思ってたけど、
ホントは誰かって一番には
私が私の素直な気持ちを聴いてあげられればいいのかもしれない~~~。