かあちゃん、笑って~ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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最近、息子三歳に、私が叱ったり、私の機嫌がイマイチ悪いとき、

かあちゃん、笑って~♪

と、ニコニコ顔で話しかけられます。

くーーー!
キミに言われたら、プンプン顔ではいられないやないかー!

と、ニコニコ。
してみます。無理くり、でもしてみる。

すると、クールダウンできて、
その怒りの裏にある感情に気づけて、
感情を「ぶつける」ことなく、
「伝える」ことができますー。

私がちょっと落ち込んでいたり、体調が悪いとき…

かあちゃん、よしよし~♪よしよし♪
…はい、大丈夫よ~♪

と、息子がニコニコ顔でさすってくれます。

ああ、息子は本当に…。
私の師であります。

彼が逆に痛い想いをしたとき、
私もさすりますが、

かあちゃーん!よしよししてー!
(落ち着くと)…はあ、ありがと!


ニコニコしてくれます。
そんな彼を見て私もニコニコ。

ニコニコ、ニコニコ。
ニコニコの循環。

本当に「子ども」という存在に、私たち(大人であり親)は助けられ、
忘れていた「大事なこと」を気づかされる。

私は彼ら(子どもたち)に何が伝えられているだろう?

ありがたい存在。

子どもは親(大人)にとって師であります。