ドゥーラのいし井とも美です。
今年度より、息子はありがたく保育園に通園させていただいており、
それがために私もドゥーラ活動ができています。
この半年で息子はみるみる成長しました。
身体的な成長はもちろんのこと、お友だちができたこと(涙)、
そして園の中では一粒種の最年長!でお兄ちゃんらしいふるまいもしているようです。
●いろいろな人たちと関われる機会をいただけていること
いろいろなご意見があるとは思いますが、
これが最も彼にとっては良かったことかなぁと思っています。
先生をはじめ、年齢は違えど一緒に通園しているお友だち、
私は自分の学びのために、時々週末にファミサポの方にも
一時預かりなどお願いしたりもしていますが…。
そのファミサポの方は息子がはいはいしていた頃くらいから知っている方です。
その方に先日お願いする機会があったのですが、
「●●くん、本当に成長したわよね!前はお母さんにべったりだったけど
さらに緊張もしているみたいだった。けど、この子が、こんなにリラックスしている姿を
初めて見られて私も安心しちゃったわーー」
と仰っていました。
当の息子も迎えに行くとその時は「もう帰るの?」といった風でしたが…
⇒帰りはべったりでしたけれど…^^
息子もたくさんの人たちと接することで新たな学びや新たな遊びを経験してきます。
それは全て彼の財産になるんですよね。
すべて「信頼」して息子をみていただいています。
こんなに幼いのに、預けたりしていいのか?という想いも始めのうちは多少なりありました。
けれど、今は保育園の先生やお友だち、息子に関わってくれる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして成長しうる息子のことも信頼しています。
私自身「ゆだねる」「任せる」ことは苦手でありました。
今も課題ではあります。
しかし「自分だけ」で、「家族だけ」で子育てしなくてもよいのではないか…。
こういう風にいろいろな方々と関わらせていただく中で
息子も私も社会の方々から教わることもあってもいいのではないか…と思います。
私自身も子育て自体が初めてですし、どうすればいいんだろう?と思った時は
保育園の先生に相談しています。とても親身に聞いてくださるのでありがたいです。
またこちらの園は小規模であるので、先生と子どもの距離も近く、
しっかり子ども一人一人をみてくださているのでありがたい…。
一時保育の先生であってもそうでした。
あと半年で息子も卒園ではありますが、引き続き社会の皆さまにも協力を得ながら
感謝をし、私も息子も成長していく所存です。
最近は、何でも自分でやりたがる息子。
自分のやりたいことはやらせてみようーー、と
●危ないことも当初はとりあえず「見守る」こと
(よっぽど危険な時はもちろん引き止めますが、それが「危ない」ことと知ってもらうため
基本的に見守っています)失敗したりけがするときもありますが、そういう経験を一度すると彼は用心深くなるので、それでいいのかな、と思っています。
つい手を出したくなるが…
●「待つ」こと
最近は、そういう「やる気」がみなぎっているので、お手伝いもしてくれます。
ここをポイントにしているこの頃です。
しかし、彼も彼でほめ上手で、私や父ちゃんに
「母ちゃん(父ちゃん)〇〇(自分に何かしてくれたことに対して)上手ねぇーー♡」
と言ってくれます(まんざらでもないです^^)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141005/06/doluv-myself/e0/00/j/t02200391_0800142213087885369.jpg?caw=800)
●最近、『はし』を使うことに興味を持ち始めました。
豆をまき散らしてしまい、せっかくなのではしでつまむことをしていました。
最初はつかめずイライラしていましたが、徐々に要領を得はじめ次々つまめるように!
我が家で唯一の左利きです★
今月中旬は数えで3歳なので両家の両親を招き、お祝いを考えています。
楽しみです!!