アークの温泉三昧 -3ページ目

アークの温泉三昧

毎月一泊! 北陸を中心に
日本各地の温泉を夫婦で楽しんでいます。

今回は、石川県和倉温泉『加賀屋』

公式サイト 

https://www.kagaya.co.jp/

 

1977年昭和52年)1月より、旅行新聞新社が主催する

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(全国の旅館業者の中から選定)の

総合部門1位として認定・表彰されている。

この年以降「36年連続」で加賀屋が総合「1位」を受賞という老舗旅館。

(wiki引用)

 

コロナ騒動で観光産業の応援ということで、県が主催している

県内宿泊応援イベントが実施されているので利用しました。

1万円なら5000円。 2万円なら1万円。 3万円なら15000円を県が補助する制度です。

利用しない手はありませんよね~。

 

今回の記事は3部に分かれています。

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さて、今回は加賀屋さんに行く前にお隣の富山県名物の

『ます寿司』を買い求めに行きます。

 

ます寿司とは 

https://ja.wikipedia.org/wiki/鱒寿司

酢飯が効いたシャリの上に『ます』を敷き詰めた保存のきくお寿司です。

笹の葉で包むのも殺菌効果を期待できる生活の知恵ですね~。

昔はJR北陸本線の特急電車などで車内販売もされていました。

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梅雨もどこへやら。

クルマを洗ってコーティングも済ませて気分もスッキリ♪

 

まずは、富山でも有数のます寿司メーカーである『源」さんへ。

http://www.minamoto.co.jp/

 

工場とミュージアムを兼ねています。

非常に広い敷地にびっくりです。

普段ならこのミュージアムのなかで工場見学などできるのですが

現在はコロナの影響で休止中です。

https://youtu.be/H7JUWBIULtg (紹介動画)

お土産物店はやっています。

 

富山県内のます寿司のメーカーは大小20か所ほどあり

それぞれ、個性豊かな味で競っています。

次の店舗は、ネタの『ます』がとても分厚くて食べ応えのある

『扇一』さんのお店で購入。

ここのお店は予約をしないと買えない日が多いのです。

 

『扇一』 富山市小泉町54-11 無休

 

嫁の実家送付用に2個。 昼食用に2個。自宅土産用に1個。

合計5個購入しました。

そして国道8号線の道の駅で昼食代わりに食べます。

 

とにかく身が分厚くて食べ応え抜群!!

夫婦してます寿司のファンなので一人に1桶ずつペロリと完食。

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昼食後は能登半島を北上して

梅雨の中休みで好天の中、石川県七尾市にある

和倉温泉『加賀屋』さんに到着。

嫁、さっそくマスコットを頭の上にして嬉しそうです。

加賀屋玄関に着くとたくさんの仲居さんに迎えられ

ちょっと気恥ずかしさも・・・。

旅館の方にキーを預けると、一般駐車場ではなく

玄関のすぐ横に置いてくださいました。

私は仕事のからみで、加賀屋さんは何度か利用させていただいていますが

この場所にクルマを止められるのは限られた車種だけなのです。

 

トヨタセンチュリーはこんなクルマ。

 

 

 

和倉温泉は一般的にサービスが行き届いていますが

天皇陛下もよく利用される『加賀屋』となるとお値段もサービスも別格です。

とにかく、きめ細かいおもてなし。

すべての仲居さんが気軽に話しかけてくれ対応もしてくださいます。

宿泊された方のほとんどがお値段が高くても納得できるといいます。

 

到着後すぐにお抹茶とお口直しのジュース。

 

今回は、加賀屋さんのご厚意によりお部屋を無料

『雪月花』のお部屋にと2ランクアップしてくださいました。

ありがとうございます。

 

しかも角部屋で七尾湾の眺望がステキなお部屋です。

 

嫁のマスコットも景色を眺めてご満悦です。

 

お部屋で少し休んだ後は、温泉街に散歩。

結構気温があがっていたのでアイスや冷えた牛乳が旨いです。

 

和倉温泉のキャラクター

『わくたま』

バックは日帰り温泉の『和倉総湯』

小一時間、温泉街を楽しんだあとは旅館に戻ってお風呂にしましょう~。

 

<2/3>に続く

https://ameblo.jp/dolpkpkk/entry-12606635042.html

 

 

今年の冬に山代温泉に宿泊したときのこと

精算時に 『次回ご利用半額チケット』 なるものを頂いていたので利用することにしました。

 

世の中はコロナ騒ぎで、ホテル宿泊関係もしばらく休業中が続く中

ようやく、部分的に解禁という案内で久し振りの小旅行です。

 

場所は石川県片山津温泉

よく利用させていただいている

『湯快リゾート』さんのチェーン系列のホテル、NEW MARUYA さんです。

https://yukai-r.jp/newmaruya/

 

 

目的地までは、今月の6月上旬に増えた新たな移動手段、『 トヨタ・センチュリー 』 で。

12気筒の5000ccですが、エンジン音が全く聞こえず、

ロードノイズも皆無なので、まるでリビングにいるかのごとく。

嫁に運転してもらって私は後席でゆったり。

 

このクルマ、前助手席の背もたれの中心部が開く構造になっていて

後席の人の足を前に放り出して楽な姿勢がとれるという

面白い仕組みになっています。

車内のフロアマットは『段通』で、全部で軽く10万円超えらしいです。

 

運転席の後席用収納テーブルはオプションで15万円するらしいです。

 

さて~

時間があるので、片山津温泉へ行く前に、お隣の山代温泉地内にある

『国指定史跡・九谷焼窯跡資料館』へ。

http://www.kagacable.ne.jp/~kamaato/

 

 

観光客用に設置された広大な駐車場に停めて資料館へ。

 

入場料金を払っていると、案内の方がいますがいかがですか?と。

もちろんお願いしました。

 

山代九谷焼磁器焼成窯及び窯道具類(加賀市指定文化財)

 

九谷磁器窯跡(国指定史跡)

 

旧九谷壽楽窯母屋兼工房(加賀市指定文化財)

若手作家の作品から伝統工芸士による一品物まで、

地元の現代作家を中心に取り揃えています。

その他、絵付け用の筆や書籍も販売しています。 

 

当日は、梅雨入り前ですが気温も30度近くあり

結構、汗だくになりました・・・。

このあとは、ホテルに向かい、温泉でスッキリしましょう~!

 

『湯快リゾート』さんのチェーン系列のホテル、NEW MARUYA さんです。

https://yukai-r.jp/newmaruya/

 

柴山潟の湖面ほとりの立地で、部屋からも眺めがステキです。

このホテルチェーンは1泊2食込みで、一人8500円とリーズナブル。

今回は半額チケットを使うので、二人で8500円なのでお得です。

お部屋のサービスはなく、布団も最初から準備されていますが

私たちにはまったく問題ありません。

嫁のマスコットもさっそく布団のうえに。

 

お風呂は内湯・露天風呂とも本当に広くて快適です。

 

基本的に夕食・朝食ともバイキング形式のホテルですが

この時期はコロナの影響で『密』を避けるために、期間限定でお弁当形式になっていました。

ソフトドリンクはいつものように飲み放題です。

 

1日も早く、コロナ騒ぎが収まり高速道路の無料化にならないかなぁ・・。

遠出したくてウズウズしています。

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路がつながっている限り、日本国中の移動は

 

公共手段を利用するよりクルマを選択する夫婦です。

 

可能な限り旅行の時間をつくり、遠出をするときは

 

高速道路を使わないで国道などの一般道を

 

目的地までノンビリゆっくり走るのが主流です。

 

 観光名所にも紹介されていない、

 

ちょっとした気になるところや面白い地名があると

 

すぐに寄り道できるからです。 

 

 

BMW 318i  →  AUDI A4-2.6  →  Firebird Transam V8-5.7  

 

→ Mercedes-Benz W126-300SE → Mazda Road-Star  

 

→  BMW 540i  と乗り継いできました。

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過去の移動手段画像付き紹介ページ

 https://ameblo.jp/dolpkpkk/entry-12230096879.html?frm=theme

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現在は、TOYOTA 18 CROWN 3.0 と

 

冬道でもOKな ダイハツ・キャスト を所有していますが

 

このたび、TOYOTA CENTURY(センチュリー) が

 

増えることになりました。

 

購入するにあたって、嫁いわく

 

『 フェンダーミラーでないと絶対にダメ!! 』 というこだわりよう・・。

 

 

日本車では最初で最後だろうといわれている

V型12気筒エンジン搭載、5000ccの車両です。

 

平成25(2013)年式 後期型 6速AT。

 

DEMVツインマルチ。

 

都内の某有名生命保険会社の法人使用車。

 

TV-CMでも超有名な会社です。

 

車検・点検など、東京トヨペットさんで受けていますので

 

整備経歴はお見事というしかありません。

 

色は、「 摩周シリーンブルーマイカ 」で、

 

限りなく黒に近い紺色になります。

 

内外装とも、目立った傷もまったく無く

 

まるで新車のようでしたので即決でサインしました。

 

来週には我が家に運ばれてきます。