今日は、天候にも恵まれた一日でしたが~
夜になるにつれて気温が下がっています。
冬の味覚のひとつに
『 牡蠣貝 』 (かきがい)がありますよねぇ~。
牡蠣貝といえば、夏場に生で食する「岩牡蠣」もありますが
やはり代表的なのは冬でしょうね。
一般的に牡蠣貝は、広島や仙台・伊勢志摩などが有名ですが
ここ、石川県にも七尾湾や穴水町付近で
牡蠣貝養殖が盛んなところがあります。
食べ方としては生食や牡蠣フライも旨いのですが
私個人としては、火を通して口に放り込むのが好きなんです。
注文しておいた牡蠣貝が届いたので早速調理します。
缶の中に20個前後の殻付き牡蠣貝を入れて~
水もしくは日本酒を30cc前後振りかけます。
あとはフタをして、弱火で10~15分程度。
缶から汁が吹き出しそうになったら出来上がりです。
炭火焼も良いのですが、この方法だと
焼けた牡蠣貝の殻が飛び散らなくてすみます。
缶の中や牡蠣貝はとても熱いので軍手を準備。
あと、殻を綺麗に開けるために『牡蠣専用ナイフ』も。
フタを開けると、磯の香満点でお待ちかねの牡蠣がぁ~ (^^)
早速食べることにしましょう。
ビールと一緒に 『 ほふほふ~ もぐもご~ ♪ 』
あぁぁぁ~~ たまりません!!!
殻に残った汁も、牡蠣貝と海水の旨味が凝縮されていて
とっても美味なんですよね!
さて~ 来月2月の温泉ですが
サイコロで決めることにしました。
温泉地と宿泊する旅館・宿泊のプラン~
この3つを決めます。
サイコロは、すべて嫁に振ってもらいましょう。
<候補地> としては~
1 和倉温泉 2 山中温泉 3 山代温泉
4 粟津温泉 5 片山津温泉 6 芦原温泉
振った結果 3の目が出ました。
引きが強いというのか、嫁が特に愛する泉質の
山代温泉に決定。
(理由は http://ameblo.jp/dolpkpkk/entry-12237102027.html )
次に、山代温泉の中でも数あるホテルや温泉旅館を
6か所選んで、また嫁にサイコロを振ってもらいました。
すると~
ココに決定しました http://www.bansyoukaku.co.jp/
この山代温泉・萬松閣(ばんしょうかく)さんは、
夫婦して温泉巡り初期の頃、
山代温泉地内で最初に宿泊したという懐かしいお宿です。
<山代温泉新1号源泉 源泉100% 加水加温一切無し>
なんという巡り合わせなんでしょうねぇ~。
<ここの露天風呂は緑に囲まれて素敵ですよ~>
最後に、この萬松閣さんの「一泊二食の宿泊プラン」を決めます。
プランは結構たくさんあるので絞りました。
★サイコロの目が奇数なら
ノーマル部屋宿泊プラン (10800円/1人)
★サイコロの目が偶数なら
源泉100% 個室展望 半露天風呂付 特別室
で~結果は~
偶数・・・
つまり、こんなプランなのです。
でも、プランの内容は嫁には秘密にしました。
< 源泉100% 掛け流し岩風呂半露天付 【最上階 祥山特別室12畳+6畳】 >
http://www.bansyoukaku.co.jp/rooms/special/#lnk_s_syo
<祥山特別室の半露天風呂>
嫁、大喜び !(^^)!
嫁・・引きが強いです。
私、ちょっと財布が厳しいです・・。
さきほど、予約を入れたので2月の上旬に行ってきます。
<このプランの内容は嫁には内緒です>
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実際に宿泊したときの記事
http://ameblo.jp/dolpkpkk/entry-12245818437.html
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