ニセコクラシック | 佐藤一臣 雪上のひとり言 その2

ニセコクラシック

先日、「UCIグランフォンド ニセコクラシック」に参戦してきた。

今年からエイジ枠で短いコース(70km)への参戦。

昨年までの長いコース(140㎞)に比べて、練習量や当日の補給など、気楽に考えれるようになった。

結果は、ゴール前の最後の登り坂まで競り合いになったけど、「優勝!」することができた。

嬉しいね!  なんたって久しぶりだもんねー...

この大会は、8月下旬フランスで開催される「Granfondo World Championship」のアジア予選を兼ねているので、参加者も多く、今年は17か国から900名弱の参加とのこと。

各カテゴリーで上位に入ると世界大会の「参加権利」をゲットできるので、私もフランスまで行く予定だったけど、諸般の事情で、今年は断念。

2018年はイタリア、2019年はポーランドと開催が決まっているようなので、来年以降また権利獲得できたら、向きに考えます。

 

 

写真は、チャンピオンジャージとメダルと賞状。

右肩のあたりにある黄色い券は、参加賞でもらった「ビール引換券」。

帰宅してから気づきました...

暑かったから飲みたかったなー...

ざんねーん。