毎度のことながら、
スタートで後手を踏んで万事休す😭
上り3Fは勝馬に次いで2位。いつも通りの脚はちゃんと使えている。勝馬が3〜4角10番手の位置でステイは15番手、これじゃ届かない。過去、勝ったレースは3〜4角で真ん中より前目の位置だった。
スタートさえ決めて、中団に取り付ければ、このクラスをクリア出来るはず。
だから、吉田隼人くん、あのペース、あの位置からじゃ、届かないよ。行きたがる素振りを見せていたんだから、無理に抑えず、前に押し上げないとね。
ペースを読めない騎手は
大成出来ません😠
騎手は、馬の能力以上に速く走らせることは出来ませんが、能力以下で走らせることは出来る。
近走、前向きさが無くなってきたのは、年齢的なものがあるかもしれませんが、このまま、下手くそスタートが調教で改善出来ないなら、短距離マイルでは厳しいでしょう。
もう7歳だし、多くは求めませんが、気分転換に、中距離、1800〜2000mを使ってみるのも一案かと思います。
【シルク公式】
ステイオンザトップ
[父 ステイゴールド : 母 プチノワール]
3/20(土)阪神10R 武庫川ステークス〔芝1,600m・14頭〕9着[7人気]
もっさりとしたスタートからそのまま後方で流れに乗ります。最後の直線へ向き、外から懸命に追われますが、目立つほどの伸び脚は見られず中団で流れ込んでいます。
須貝尚介調教師「前走もそうでしたが、ゲートの出がもう一つですね。それでも、流れに乗り遅れることはなく、良い感じで勝負どころに差し掛かることが出来ていますし、最後も33.4秒の脚を使って伸びてきているだけに、前半もう少し良いポジションで競馬が出来ると良いのですが・・・。吉田隼人騎手に確認したところ、『ゲート内は大人しく駐立していましたが、自分から進んで出ていこうとする気持ちがなかったですね。最後は伸びてきていますが、前も止まらなかったです』と話していました。中団から前にいた馬が上位にきているように、展開が向かなかったこともありますし、悲観するような内容ではなかったと思います。この後については、トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、1月に帰厩してからここまで進めてきましたから、一旦放牧へ出す方向で考えています」