シルクホースクラブ 出資馬近況 | ドルフィンファームで逢いましょう!〜 一口馬主とテシオ理論、そして、うちの子〜

ドルフィンファームで逢いましょう!〜 一口馬主とテシオ理論、そして、うちの子〜

競馬歴49年、血統マニアの私ドルフィンが、競走馬の血統や配合を、血のロマン、個人の好き嫌い、固定観念を交えて語るブログです。

うちの子ファニーは、2021年6月23日、虹の橋を渡りました。

今週、愛馬は出走しません😓

ピュアブレンド
[父 ヴィクトワールピサ : 母 ウルトラブレンド]
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定


天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。コンスタントに速いところをこなしていますが、左前脚の蹄の痛みがぶり返すことはありません。運動後のケアは必要ですが、背腰の状態も悪くはありませんし、この調子で状態アップを図っていきたいところです。馬体重は492㎏です」

1つ勝っているので、急ぐ必要はない。ご安全に❣️


ステイオンザトップ
[父 ステイゴールド : 母 プチノワール]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:坂路コースでハロン15~17秒
次走予定:未定

厩舎長「乗り出した後も問題なく進められていましたので、坂路のペースを上げてみました。現在は坂路で17-17のペースから、ラスト1ハロン15秒まで脚を伸ばすようにしていますが、問題なく対応してくれているので、更に負荷を掛けて行きたいと考えています。馬体重は503kgです」

前走が案外な結果だったので、次走も大きな期待は出来ませんが、とにかく馬主孝行な馬、元気に走り続けてくれるだけで、OKです☺️❣️


バラキエル
[父 ロードカナロア : 母 スリールドランジュ]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/27日に栗東トレセンへ帰厩予定
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン13~15秒
次走予定:未定

厩舎長「大久保龍志調教師から連絡があり、27日の検疫で帰厩することになりました。この中間も坂路で15-15のペースから、ラスト1ハロン13秒台まで脚を伸ばすようにしていましたが、自分から進んで行こうとする気持ちを見せていましたし、動きも軽快になりました。良い状態で送り出すことが出来そうなので、レースでもいい走りを見せてもらいたいですね。馬体重は485kgです」

いよいよデビューに向けて帰厩、楽しみです😊❣️


ウィンドリッパー
[父 ルーラーシップ : 母 スピードリッパー]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒
次走予定:未定

厩舎長「乗り運動を開始した後も順調に進められていましたので、坂路のペースを15-15まで上げています。負荷を掛けても良い手応えで駆け上がってきますし、センスの良いところを見せていますよ。素質の高さが窺えますし、とても楽しみな一頭です。この調子で帰厩に備えて更に動きを良くしていきたいと思います。馬体重は487kgです」

なかなか、期待できそうなコメント❣️楽しみです😊👍


リュラネブラ
[父 ロードカナロア : 母 リュラ]
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週3回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、脚元には問題なかったので、今週から坂路コースでの乗り込みを始めています。厩舎からは咳をしていたと聞いているので、こちらでも詳しく検査しましたが、やはり炎症は見られるということですから、吸入してケアするようにしています。馬体重は467㎏です」

期待が大きかっただけに、落ち込み度がデカイ😱❗️


アストラエンブレム
[父 ダイワメジャー : 母 ブラックエンブレム]
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週1回坂路コースで14-13、週2回14-14、週2回15-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

天栄担当者「今週はペース的にはそこまで大きな変化はありませんが、ほぼ毎日坂路コースで乗っています。最近は体質が変化してきたのか、少し太りやすくなってきているので、運動量を増やして馬体を維持できるように努めています。馬体重は488㎏です」


去勢によってホルモンバランスが崩れたのか?そこまで丈夫な馬ではないし、強い調教で馬体重をコントロールすれば故障のリスクも心配😓この年齢になっても、成長するなんてことは、あるのでしょうか?


グロンフォール
[父 ハーツクライ : 母 キラーグレイシス]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:7月19日の福島・信夫山特別

新開幸一調教師「この中間は坂路コースでの普通キャンターを中心に調整しています。乗り出してからも脚元を含めて疲れが出ることはありませんし、今の感じであればこのまま次走に向けて進めていくことが出来そうです。前走は改めてダートでの巻き返しを期待していましたが、条件が向かなかった部分もあったものの、あまり良い走りをすることが出来ませんでした。ですので、次走は芝に戻して福島3週目の信夫山特別に向かいたいと考えています。ここなら開催も進んでおり、多少は力の要する馬場状態になっているでしょうからね。まだレースまで時間はありますし、じっくりと立ち上げていければと思います」


う〜ん…、ここは、中山ダート1800mだろ、って思うのですが…😭