石見銀山みてあるき6 町並み地区 | MERKABA~マカバ~

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ヘクサグラムからマカバになるっていいことだよね?

見逃したくない所を確実に見たいという

ダンナの意見で、宿の近くの大森代官所跡

バス停まで戻り、バス停名にもなっている

大森代官所跡にある石見銀山資料館へ。

石見銀山資料館

明治35年に建てられた木造の彌摩郡役所

をそのまま資料館として利用している。

全く別の建物なのに、何となく小学校入学

時の木造校舎を思い出してしまった。

木の床の柔らかなきしみ具合とか

何気なく漂う木の香りや温もりが

思い出させるのかな。


世界遺産の指定を受けたのは2007年

この資料館は1976年開館とのこと。

銀山採掘時の坑夫の服装や道具

町での生活道具...華道や茶道の

指南書が並んでいたのが興味深い。

この地を治めていた武士に関わるもの。

よく取っておいたものだなと感心して

しまうが、こういったものが残されている

からこそ、世界遺産なんでしょうね。


代官所跡の前に立つと、大きな鳥居が

見える。城上神社(きがみじんじゃ)。

拝殿の天井に彩色された龍の絵があり

絵の真下に立って手を叩くと、天井が

リンリンと鳴く...とか。

行ってみたくて仕方のない私なのだが

これから出雲に向かうので

神社は、出雲で行くでしょ!

とダンナに却下される。うぬぬ。

これだから連れがいるというのは

わずらわしいものだと思ったり。


町並み地区での目玉は国指定の重要文化財

熊谷(くまがい)家住宅。

暑くて有名な埼玉の熊谷は「くまがや」

石見銀山で最も有力な商家は「くまがい」

石見銀山・熊谷家

毛利家の家臣で、旧銀山町に住み

銀山附役人だった熊谷家の名跡を

大森町の田儀屋が継承して

現在の地で商売をしていたのだとか。

鉱山業、酒造業から年貢銀の検査

代官所御用達と長年栄えた商家が

火事で延焼したあとに1801年に

建てた住宅。200年以上前になる。


独立した一部屋というものがなく

ふすまを取り外してしまえば

柱のある大広間という構造。

石見銀山・熊谷家 

生活用品もたっぷりと残されている。

そのなかでも大正11年にお嫁入りした

という「ヒサ子さんの嫁入り道具。

石見銀山・熊谷家 

まさか、重要文化財の一部になるとは

ヒサ子さんも思っていなかっただろう(^^;


ほかにも「河島家」「青山家」を見学した。


神社仏閣系統は無視されて...


パン屋の前で立ち止まるダンナ。



カレーパンがご自慢のようだったが

私が買ったのは代官芋。

 

中の芋あんがフワっと軽く

パンもフワフワ、スイートポテト載せ。

パンというよりスイーツ。

美味しかった~♪


そういえば、前日私が立ち止ったのは

 

コーヒー牛乳とフルーツ牛乳の

自動販売機(スマイル付)。


代官所跡の隣に「中村ブレイス」という

会社があって、一体何の会社なのかしら

と思っていたら、駅で判明。



義肢・義足・人工乳房製作の会社。

石見銀山の伝統の粘り強さとか

あるんでしょうか~~


次は出雲。