ただ鉱山を見るだけでは単に洞窟だ
...そうだよね(^^;
今現在、採掘してるわけではないし。
世界遺産の指定を受けるにあたって
3つのポイントがあったのだという。
世界的に重要な経済・文化の交流を生みだした
島根県教育委員会所蔵の1570年初版
タルタリア図(シベリア地方の地図)を
見ると、日本の国名を示す「JAPAN」の
文字の上に銀鉱山と記されている。
16世紀にはポルトガルとスペインが銀の
獲得を目的に世界各地に進出していた。
たまたま日本を訪れたのではない。
銀を求めて、日本を目指してきたのだ。
伝統的技術による銀生産方式の跡を豊富で良好に 残す
石見銀山は、江戸・明治期を経て1923年
に閉山するまで、鉱石採掘だけでなく
現地での製錬を行っていた。
16世紀から400年にわたる銀生産方式の
痕跡が、考古学的な遺跡として豊富で
良好に残されている。
銀の生産から搬出に至る全体像を不足なく明確に示す
石見銀山には鉱山だけでなく、鉱山から
集落、銀の積出港に至る、銀の生産から
流通に係わる土地利用の総体が残って
いる。このような鉱山活動に伴う人間活動
の営みが大きな改変を受けずに残った
状態が、独特で価値があると評価された。
と、いうわけで、世界遺産として指定を
受けた地域は広大なのだ。
銀採掘の坑道はもちろん坑道に続く集落
そこに残された採掘道具、資料、生活用品
の数々、港までの道筋、港...
...
でも、今回は、銀採掘の坑道・間歩(まぶ)
とその周辺の街並み及び資料館という
ことにしておこう。
2時間半の無料ガイドを利用して
間歩を見学するか、有料の音声ガイドを
借りて見学するか...
せっかく出かけて行って
ただの洞窟だった
というよりは、時間がかかることを
覚悟して余裕を持って行きたいところ。
前日に間歩、翌日世界遺産センターや
街並み散策、資料館巡りで、7時間半
ほどの時間だったけれど、かなり
忙しかった~
...で、その内容はこれから。
