ヘカ(笏杖)とネケク(殻竿)
冥界の支配者として古代エジプトで最も崇拝された神・オシリスが
ヘカ(笏杖・しゃくじょう)とネケク(殻竿・からざお)を持ち王冠をつけたミイラの姿で描かれる。
先が丸められて?の一部のようなヘカは、牧民の杖
先から紐が何本か垂れ下っているかのように見えるネケクは、農民の竿 を表し
オシリスが生産の神、穀物や豊穣を司る神であったことを象徴する。
古代エジプトでは、ファラオが権力を象徴するものとして手にしていた。
ウジャトの目
隼(はやぶさ)の頭を持つホルス神が
父オシリスの復讐のためにセトと戦ったときに失った左目。
ホルスの目でいいんじゃないかと思うのだけれど
それが、なぜウジャトの目と呼ばれるようになったのかは
調べようとしたことがないです...![]()
全てを見通す神の1つ目と言われ
アメリカの1ドル札裏のピラミッドにも描かれているのも
このウジャトの目だと言われている。
アンク
雌雄を示す♂♀マークに似ているが、それとは違う。
輪つき十字やエジプト十字と呼ばれ
ヒエログラフでは生命を表すシンボルであり
不滅の生命力を意味するものである。
エジプト神話の神々が、このアンクを手にして描かれているが
生命そのものを手にしている永遠なる存在であることを示す。
原始キリスト教の1つコプト教のシンボルともなっている。




