超絶神アイン(絶対無) ![]()
AYIN「アイン」は、Nothing「無」を意味する。
あらゆる存在とは別のもので、どんなものでもない。
「絶対無」である。ゼロ:「0」で表わされる。
如何なる属性も持たない。虚空でもないが無物状態。
「アイン」という呼び名以外は与えられていない。
宇宙遍在神アイン・ソフ(絶対全) ![]()
何もないが、空でもない「絶対無」から「絶対全」が出てくる。
「0」の次のものであり、「0」とは対照的である。
AYIN SOF「アイン・ソフ」は、「1」で表す。
「遍在」とは、広くあちこちにゆきわたって存在することで、無限であることを示す。
「アイン」から「アイン・ソフ」出た理由は、「アイン」が自分の姿を見たいと望んだこと、「アイン」の意志である。しかし、「無」しか存在しなければ、それは不可能である。目に見える存在として自分の中から、「アイン・ソフ」を生んだが、「アイン・ソフ」は広くゆきわたり、このままでは、まだ意志は何の成果をあげていない。
自分の写し身を見るために、「アイン」の意志は光を発した。EN SOF AUR「アイン・ソフ・オール」=「無限光」となり、「アイン・ソフ」の至るところに輝いた。「アイン」は、「アイン・ソフ」を隅々まで知ることとなった。
「アイン・ソフ」を知った「アイン」は、「アイン・ソフ」から離れ眺めることを望んだ。そのとき、「アイン・ソフ」は収縮し、その結果、有限の場「存在界」が生じた。このときは、まだ虚空であり、中身のない空の世界。
「アイン」の意志が「アイン・ソフ」に受け入れられ収縮が行われ、それぞれのエネルギーによって新しく規定された「存在界」。
この虚空の「存在界」に「無限光」が差し込んだ時に、場の円周上に「アイ・アム」とか「エーイェー」と呼ばれる存在が生じ、「アイン・ソフ(絶対全)」は封印され「存在界」の裏に隠されることとなった。
アイ・アム ![]()
全ての私を代表し、全ての源としての私。
「我は我なり」「我は在るものなり」
「アイン・ソフ・オール」=「無限光」は「存在界」の中を進み、拡大と収縮を繰り返しながら、存在を顕わにしていく。一方的に拡大するだけでは、有限の「存在界」を拡大しすぎることになる。制御、確認、チェックが必要なのだ。
「アイ・アム」とか「エーイェー」他にも「王冠の中の王冠」「「隠されたものを隠すもの」など、たくさんの名前を持つ最初の存在は、円周上で均衡を保ち、「アイン」の意志、「アイン・ソフ・オール」の根となったのである。