薄いグレーの背景の中、右足をロープで吊られた逆さ吊りの男性。
左足の膝を曲げ、右足にクロスさせている。
逆さまになった髪と頭の周りの後光?がイエロー。
上着はブルー、足はレッド、靴はイエロー。
ブルー、レッドの服装は、理想と現実の葛藤を示しているように思える。
平然とした表情なので、今の状況を自ら受け入れている。
タロットカードの絵柄は、中世では特に説明がいらないほど、その時代を生きていた人にとっては一目でその意味するところが理解できていたのだと何かで読んだ。この逆さ吊りは国家権力に対する反逆者に課せられるものだとか。
自分や周囲の人々の現実と自分が求めた理想との狭間で、結局は反逆者としてつかまったが、後悔はなく自らの行動に誇りを感じているので、刑を科せられても、その表情は飄々として清々しい...ってことですね。
試練、奉仕、周囲の求めに応じる、忍耐
自暴自棄、不安定、無駄な努力
□12 新しい時代の平和 クリア/ブルー
⇔90 ウイズダム・レスキュー ゴールド/ディープ・マゼンタ