10月下旬に
左手の小指を骨折。
骨がずれてしまって
いるということで
骨折から2日後
まだ腫れのひかない中での
緊急手術
私にとっては
人生初めてのオペでした
テレビで見るような
眩い照明が上にたくさんある手術室へ
脇の下からの部分麻酔だったので
お医者さんや看護師さんたちと
会話しながらの手術にドキドキ
ずれたところを固定するために
銅線を手の中に3本挿入しました
ギブスの固定が最低でも6週間とのこと。
折れているのが小指の根元の方だったので
手首までがっちり固定で
左手はほど使えない状態でした
普段は出来るだけ炎症が収まるまでは冷やして
心臓よりも上にあげておくことを心がけ
少しでもむくみがなくなるための
マッサージや関節や手首の動きを
1日に1~2回は
ギブスをとって動かすことは
5日後から毎日行いました。
固定がとれるまでは
行ける時は理学療法士さんの
リハビリにも極力通い
流れや動きを促進する
お手伝いをしていただきながら
自分でも
解剖図を眺め
いろいろな筋肉や腱、関節
そして機能のつながりなど
イメージをしながら動かしたり
ほぐしたり。
この時期は
折れた部分はしっかりと固定しながら
むくみや炎症をできるだけ抑えたり
動かせるところは無理のない範囲で
動かしておくという安静&準備期間。
実は骨折は3回目。
3年前は足だったので
いろいろ工夫しましたが
仕事復帰までに3か月かかりました。
(前回のリカバリーの様子は
昔のブログに残っています)
私はからだのコンディショニングや
運動指導、音響療法などの
仕事をしているのですが
今回は優しいお客様のご理解やご協力に支えられて
片手が使えない中でも仕事は1週間後からは
一部はさせていただくことが出来たのはありがたかったこと。
そんな中、部位が手ということもありますし、
前回の経験も生かして
前よりも早く治そうと2か月回復を目標に
今回はアロマオイルとシンギングリンの波動振動を活用し
こんな時は身体への作用がわかりやすいはずと
人体実験しながら(笑)進めていきました
本来、骨の治癒には、超音波が有効とされています。
前回の時は低出力超音波パルス、略称LIPUS(ライプス)を
利用しました。
しかし今回は銅線を手の中に入れているので
それを使うことが出来ないということだったので
音波と振動はシンギングリンを使いました
骨の状態と主に響きが変わっていくのも
感じることが出来ました。
大きいリンの中に入れたり
全体の音の輪の中に手を入れたり
純正律の音と共に響かせたり
心も骨も安らぎフルフルする時間になりました
そして
仕事でも使っている
純粋なセラピーグレードの
アロマエッセンシャルオイルや
マグネシウムローションなどを
状態に合わせて使用していきました
腫れや痛みを引かせる作用の強いもの
骨や細胞、神経や組織の修復を助けてくれるもの
酸素を取り込みやすくしてくれるもの
血流を良くしてくれるもの
肌や傷口を消毒、回復、跡が残らないようにしてくれるもの
などその時に合わせながらたっぷりとすりこんでいきました
骨の周波数に調整されたオイルなどにも
本当に助けられました
そして最短の6週で銅線を抜くことができて
(抜くときはペンチで一気に引っ張るのは衝撃でしたが)
ギブスもそれと同時になくなりました。
3日後にはっすっかり傷口も埋まり、お風呂も解禁!
そこからは軟骨から骨に置き換わった
脆弱で変形・デコボコの見られる骨折部の骨が
元々の骨に近い形の強い骨に変化していく
リモデリングの過程。
とにかく関節の可動域を出したり
組織や筋膜の流れを出したり
骨を作るものがあふれ出たものを
どんどん削いでいくようなことを
少しずつメリメリ、パキパキいいながら動かし
スムーズに動くようにとにかくいろんな刺激を
入れていき、硬さや不具合を解消していきます。
お風呂の中や
ONPARという温熱治療と超音波が出る
お湯の中に手を入れて使うものも活用しました。
徐々に陸での負荷をかけます。
今回改めて驚いたのは
固定していた6週間で
握力は30から11まで落ちました。
そして使っていない骨は
レントゲン上黒くなっていて
骨がスカスカになっていました。
使わないと本当に
機能は
耐久性は
どんどん落ちていく
わかってはいたものの、数字や
ペットボトルが開けられないなどの
実際の状況が自分に起きると
ショックもありました。
でも逆に言えば
適切にやれば戻っていく
さらに向上していくことも出来る
だからこそ
運動は筋トレやファンクショナルトレーニング
有酸素運動、軸圧コンディショニングなども含め
総合的にやっていくことが大事だなあと
身に沁みました。
ギブスを外して3週間
7割くらいの機能や力は戻ってきていて
仕事も制限なくすることが出来るようになっています。
身体を再構成していくという意味では
骨代謝を促進する栄養素や
抗酸化力の高いものなども取り入れながら
進めていきました。
またアロマの活用や
心理療法家のミルトンエリクソンの
編み出した催眠暗示の効果もあって
ほぼ痛みは感じずにこれたのも
良かったなと思います。
そしてたくさんの周りの方が応援し
励ましてくださったことは
本当に力となり心の栄養となり
回復を早めてくれた大きな要因となって
心から感謝しています。
思わぬ骨折でしたが
他にもたくさんの気づきがありました。
更年期の症状には
ここまでそんなに悩まされてはいませんでしたが
血液や骨の検査の中で骨を壊す細胞が増えていることが
わかったり
このことが影響してか
虫歯は一切ないのに歯が欠けてしまうと
いったことも起きました。
そしてケガをしたときの心や思考の動き
いかに回復にエネルギーが使われ
気力や体力にも影響が大きいか
そんなことも体感して
身体が思うようにならないもどかしいさを
フォロー、方向づけしていけると
回復の推進力になることにも気づけました。
大変なことがあるときこそ
大きく変わっていけるチャンスでもある
なかなか前に進めない足踏み期間は
普段見ない視点から
自分の生活や人生を見つめ直す機会にもなる
沈み込んだ分大きくジャンプできるように
来年に希望をもっていこうと思います。
そして今回3度めの正直。
骨折やおっちょこちょいはこれで卒業するという
願掛けもしておきます。笑
早期回復のコツは
身体の今の声を聴きながら
部分だけではなく
身体を総合的にケアしていくこと。
そして専門家の視点と力を借り
先を見越して適切な対応をしていくこと。
さらに日頃の健康の要素
栄養、運動、睡眠、ストレス管理が
いつも以上に十分に満たしていく
基礎、土台の部分も大事だなと
強く感じました。
それが身体への愛💗
病気やけがは
自分の今を見直すサイン
そこでたっぷり身体を慈しむことは
本当に大事にしたいことに気づき
未来への可能性を拓いて
楽しみに変えていくことができる✨
忘備録として書いてきましたが
何か少しでも参考になることがあるなら幸いです。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!






