天気:晴れ 高温多湿、間もなく梅雨明け!?

昨夜は降雨量の多かった関東地方ですが、今朝は青空。
夏の本番まであと一歩でしょうか。蝉の声もチラホラ聞こえてきます。
今日は埼玉県上尾市の「榎本牧場」での探検学校。
新宿から一時間少々で現地に到着。10時前にしてかなりの暑さです。
牧場主榎本さん親子の出迎えを受け、作業体験にとりかかります。
まずは搾乳。大型の牛を眼前にして後ずさりする子が多いかな?と思いきや、意
外と度胸が据わっている子ばかり。
最初はスタッフや榎本さんに手を添えてもらっていた幼児も、すぐに慣れて一人
で力強く乳絞りをしていました。
手にかかるミルクの温かさが生命との触れ合いを感じさせます。

ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-20100710_1

作業をしながら、子どもたちは積極的に榎本さんに話しかけます。
いろんな疑問がたちどころに氷解。
子どもたちの積極性に応えるように、榎本さんも特別な体験を提供してください
ました。
大きな牛の背後に立って尻尾を持たせてくれたり、お尻をペンペン叩かせてくれ
たり。
大型動物の背後にポジションをとるというのはなかなかにスゴイことです。
スタッフも少しドキドキでした。

ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-20100710_2

仔牛への授乳は力比べの綱引きのようでした。
お腹を空かせた仔牛の吸引力は凄まじく、油断すると引きずられてしまいます。
そうそう、今朝誕生したばかりの仔牛も四肢を踏ん張ってウロウロしていて可愛
かったですね。


ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-20100710_3

その他に餌付けやブラッシングなども行いました。
子どもたちと牛の距離はどんどん接近。
子どもと牛の間で交わされているであろう無言の会話。
心が通じ合ったのでしょうか?


ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-20100710_4

それにしても暑い!
冷たい牛乳がおいしかった!
子どもたちが生乳を振り回して作ったバターもおいしかった!
もちろん、ジェラートもおいしかった!!!

ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-20100710_5

場には牛の他にも豚、ガチョウ、ロバ、チャボ、ウサギなどが暮らしていて、
子どもたちもたくさんの動物と触れ合いました。
また滅多に見ることの出来ない「牛の人工授精」の場にも立ち会うことができま
した。
榎本さんのプロの手腕と粋な計らいに一同感激。
探検隊は今年もたくさんの気付きを得て牧場を後にしました。
榎本さん、またジェラート食べに行きます。
ありがとうございました。
遠藤宗一(しじみ)

ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-20100710_6

埼玉県で牧場を営む榎本さんとドルフィンスポーツアカデミーのお付き合いはかれこれ5年。


人に対しても動物に対しても真摯で、でもどこかユーモラスな榎本さん。
そんな榎本さんの人柄に惹かれ、毎年牧場を訪れプログラムを行っています。



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-牧場下見①



「ここは小さな北海道」と榎本さんが言うように、荒川に面した牧場は草原も広がり開放的。


牛の他にも、豚、ヤギ、ガチョウなどなど多種の生き物が榎本さんと共に暮らしています。



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-牧場下見②



探検学校では、牛の餌付けやブラッシング、搾乳、仔牛への授乳、バター作りなどの作業体験を行いますが、榎本さんとの触れ合いも楽しみのひとつ。


子どもたちとの質疑応答の中には、私たちスタッフも「へえーっ!!」と驚く話も出てきます。

ある時子どもがこんな質問をしました。
「牧場を経営していて一番嬉しい時はどんな時ですか?」


榎本さんは、「手作りのジェラートをお客さんが美味しそうに食べている姿を見ている時」と答えました。



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-牧場下見③




そうですか…。ジェラートですか…。


榎本さんと子どもたちの喜ぶ顔を見るにはやっぱりあのジェラートですか!!!


口蹄疫が世間を騒がせていますが、榎本牧場の安全衛生管理体制は整っています。
生まれたばかりの仔牛たちも元気いっぱい。


当日は牧場の指導を受けて消毒なども徹底して行います。
ご参加の皆様、どうぞご安心ください。



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-牧場下見④



7月10日(土)牧場へ行こう!


榎本さん、みんなでジェラート食べに行きま~す。



しじみより


天気:曇り時々雨 



梅雨らしく蒸し暑い日が続いていますね。今日は川遊び。


活動場所はドルフィンスポーツアカデミーお気に入りスポットの1つ、秋川とその支流部です。
朝の新宿駅には曇り空を吹き飛ばす勢いの元気な参加者約50名とスタッフ12名が集まりました。
天気予報は何度見ても曇り時々雨。でも大丈夫!スタッフは自然の中で遊ぶ楽しさはもちろん、自然の恐さもよくわきまえています。リスクを想定し対処する事でその時の自然に合った遊び方を見つける事が出来ます。


都心から1時間程度で行けるのもこの場所の良い所。現地に着いた我々は先発していた本部スタッフ(ライフジャケット等の川遊び道具を車で運んでくれています)と合流し、川遊びの準備にとりかかります。


ドライブインの一角を利用させてもらっているのでストレスが少なく準備に集中する事ができます。


幼児班はそのドライブインの近く、大きな橋の下が活動拠点。橋が屋根のかわりになってくれますし、いつでも暖が取れるように焚き火の準備があるので安心して遊ぶ事ができます。秋川本流は増水が予想され別の選択肢を考えていましたが、実際に行ってみると1週間前よりもかなり水は減り、本流でも安心して遊ぶことが出来ました。川は水深や速さによって様々な遊び方ができます。今回の幼児班はとてもたくさんの遊び方を経験出来ました。


最初は膝までの水深で身体を慣らします。おっかなびっくりな子もいましたが、ちゃぷちゃぷ遊んでいるうちに段々慣れていきます。本流の渡渉にチャレンジするとすっかり水遊びモードになったのか、頭まで濡れても全然平気!活動拠点とした場所の対岸にある


堰堤で遊びました。水の中を覗いてみると魚が乱舞しています。何回もこの地に来ているスタッフもびっくりするほどの魚がいました。
これで気を良くしたのかテンションはさらに倍増し、堰堤の滝に向かって浮輪をつけて突入!かなりダイナミックな遊び方が出来ましたね。



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-06271



お昼ご飯をはさんでもこども達のモチベーションは下がる事なく、「早く行こうよ!」のリクエストが連発。それに答えて午後は小さい飛び込みからスタートしました。小さな岩の上からの飛び込みもみんなからしたらすごい冒険。よく頑張りました!


次は浮輪をつけて流れにのって川を下ります。速い流れの中を自分の体と浮輪だけで流れていくのはスリル満点!下流ではスタッフが待ち構えて止めてくれるので安心して何回も楽しむ事ができました。



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-06272



一方、小学生班は秋川支流の沢登りに出かけます。バランスの取りづらい川の中をザックを背負って歩くか?荷物は本部車に預けて身軽な状態で歩くか?正解はありません。それぞれのメリット・デメリットをよく考えて選択しました。これも楽しく遊ぶ為の方法ですね。


川の中は深さが突然変わったり、石がゴロゴロしていますので気を抜くと滑って転んでしまいます。自分の足だけでなく、手をしっかり使って進んでいきます。所々にある淵の中を水中メガネを付けて覗くと、魚の姿を見る事も出来ました。



ゴールを目指して進んでいくと突如現れる大堰堤!そう、通称「イルカ落とし」に到着しました。脇の崖を登っていくのも一苦労です。地面が濡れて滑りやすい所はロープを張って安全に通過しました。
さぁここからが正念場!この大堰堤からの飛び込みにチャレンジです。飛ぶも飛ばないも自由、自分の気持ちや周りの仲間の言葉と真正面から向き合う事が大切。安全なのは分かっていてもスタッフですら恐いこの高さ、今回は何人のこども達が飛ぶでしょうか?



ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-06273




ドルフィンスポーツアカデミーよりお知らせ-06274


今回は20名のジャンパーが誕生しました。予想をはるかに上回る人数。今日初めて会った友達をみんなで応援する姿がとても印象的でした。飛んだ子も飛べなかった子もしっかり自分と向き合い、自分で結論を出しました。


みんなナイスチャレンジ!


夕方、ドライブインに再集合したみんなの顔は一日中、目一杯遊んでとても充実していました。初めての体験をした子も多かったでしょう。色々な体験を通してみんな一つ成長した様に思います。


さぁもうすぐ夏休み!今回の様な楽しい水遊びのキャンプも盛りだくさんです。
また一緒に遊ぶのを楽しみにしています!


爽快豪快川遊び
プログラムディレクター
武藤 弘樹(ジョア)