人はいつでもその時の役割を生きています。
例えば
家にいるときは『母』であったり『妻』であったり
女性でも時には『父』の役割を果たすときもあるでしょう。
仕事上でも同じ
会社にいれば、わかりやすいですね
新入社員であればその役割があり
早く入社している人は新入社員にとっては先輩
お互いの役割を果たしていくのが
会社の中でのセオリー
では、個人事業主としての役割とは何でしょう?
仕事自体、誰かの困り事の解決だと私は思っています。
だとすると、たくさんの立場の人の困り事がありますので
そのたくさんの人に対応するのは一人では少し難しい部分もあります。
そして、立場が違えば役割も違う。
解りやすく図解にするとしたら多くの升目がありその縦軸と横軸には人それぞれの項目が入り他の人と交わる部分もあれば
全く交わらない部分もあるということ
例えば
起業している人が求めている情報も
お客さんになり得る人も
求められている人も
全て違うということです。
そこには『こうでなければいけない』というものはなく
もしかしたら
『こんなのがあったら良いな』
というものがあるかもしれない。
それを見つけていくのも仕事のひとつ。
升目の項目を自分なりに増やすことで
仕事も、どんどん増えていくのです。
そして、役割がたくさんあると同じく
一人一人の目的もたくさんあるし、それに応じた目標もできてくる。
どんな状態でも自分が好きなこと、やりたいことがあれば大丈夫ということです。
あなたは自分の役割に隠れている
小さな可能性を見逃していませんか?