なかなかマイページに入れなくて、すっかり間が空いてしまいました。その間に、こんな大事なコメントを頂いていて、

申し訳なく思っております。

また、このブログは以前に、趣味の歌関連のことも書いていたので声楽、ブログ村から来られた方にも申し訳なく思っております。

ブログ村を退会するのが、良く分からなくて。

先に、1月二亡くなられた三輪さんに寄せたコメントを公開いたします。

この間に、読者申請などして下さった方も、これから対応させて頂きますね。

 

コメントです

三輪正道さん。偶然、古書店で手にした酒中記』を読んで、心惹かれる人のひとりとなりました。私も中野重治が好きだったからです。以来、目に触れるたびに著書を買い求め、最後の著書となった『定年記』まで全部読みました。今、三輪さんの本、5冊が私の枕元に積まれています。毎晩、ランダムに手に取ってひらいた頁のエッセイを拾い読みするのが私の密かな楽しみになっています。三輪さんのエッセイから、私はつげ義春の作品に通じる心の安らぎを得ているのかもしれません。仕事を休みたくなる誘惑に常に襲われますけど。関西にお住まいということで、いつかお会いしたいなと思っておりました。心よりご冥福をお祈りいたします。

川崎彰彦さんも私にとって大切な作家のひとりです。作品に親しむようになったのは、お亡くなりになってからですが、私の故郷、福岡県大牟田の詩人、働淳さんが『黄色い潜水艦』に作品を発表されていたので、川崎さんのお名前は働さんから聞いて知っていました。川崎さんの場合、
著書がなかなか入手できないので、時々ネットで検索しながら、少しずつ本を集めています。先日、初めてやってみた「メルカリ」で『短冊型の世界』が出品されているを見つけ、早速、購入しました。『くぬぎ丘雑記』は直接、宇多磁樹さんのお店に行って求めました。先日、飲み友達の
生駒にある古書店K文庫の主Yさんから、「大和通信第109号」をいただきました。来年の「夜がらす忌」には参加させていただきたいと思っています。

 

ありがとうございます。

よがらす忌には是非。ご案内いたします。