本日午後、近鉄上本町で 無事に合評会が開かれました。
まだ暑さの残る中、駅構内だが半分外みたいなカフエのテラス席で汗を掻きながら
真剣に小説について語る我々。近くの席の人からはガン見されました。
席を変わる人もいて、ご迷惑だったと思います。
でも新しく同人になる人も参加して、 少し厳しめの意見も飛び交い、充実した時間。
そのあとの、ビールとお好み焼きが美味だった。
私は、久々に合評会のあとに、ほっとするだけでない充足を感じている。
川崎さんが亡くなったあとのいろんな変化、辞めていく人や批判的な意見。
わかり合えていたはずの
仲間たちのすれ違い、そうしたことが、一区切りついたからだろう。
たとえ、小さな場でも、数人の集まりでも、自分たちの書くものは身を削ったものだし、
自信をもって、誇りを持って書き続ける。雑誌も発行し続けよう。
やはり新人参加は励みになりますね。