月組さんの千秋楽配信視聴しました。



初日は劇場で観劇して、それから合計6回生観劇無事に出来ました。



うち1回は宝塚観劇ツアーを参加者の皆様がれいこさんの美しさにノックアウト。

「あまりに美しすぎます。顔面偏差値が高すぎじゃないですか?」と。



正統派美人と言う言葉がここまであう方はいないのでは?と思うほど美しく、麗しいトップスター月城かなと(れいこ)さん。



お芝居もナチュラルで歌も伸びやかで声量たっぷりに響かせて、ダンスも激しくないけどピシッと美しくただいるだけで発光してます。



本当にストレスが何となく舞台に引き込んでくれます。



千秋楽の挨拶も短いのに涙が自然と出てくる飾らない言葉に人柄が滲み出てました。



あんなに美しいのに恥ずかしがり屋ってギャップに胸熱です。


最初から最後まで周りへの感謝の言葉を口にしてました。

自分のことは多くは語らないですが、ひとたび語り出すとれいこさんの美しい言葉と目力に引き込まれてずっと聞いていたくなります。



人柄ってほんと滲み出るんだなぁと画面越しに感動でした。



穏やかな人柄と芝居力で芝居の月組を復活させ、組子さんたちもお芝居イキイキしてましたね。




コロナで中止も多く、その素晴らしい舞台の多くを削られたこと、早すぎると感じる退団が惜しく悲しいです。

でも女優としてのれいこさんも観てみたいです。


お花渡しは、「お稽古中だから礼さんかな?」と思ったら予想通りでした。

黄色の月組カラーのシャツが素敵でしたね。



ありちゃんもその前にお花渡しきてましたから星組トップとナンバーツーが揃うすごいお花渡しにびっくり。



礼さんがれいこさんのことを歌劇で「うっしー」と呼んでるのが好きでした。

東京公演でのお花渡しは多分ずんちゃんかなぁと思いますけどどうかな。



来月は東京であと2回観劇する予定。

東京でも初の宝塚観劇ツアーします。

あと少し、れいこさんの美しさを目に焼き付けます。