結婚式当日。
式場は既に準備されていました。
森の中の白いオールドハウスです
娘2号は着付けやヘアメイクが済んで1人で控室に。
お婿くんとは顔をあわせてはいけないんだって。
花嫁の母の特権ですね
赤いサリーを纏った娘2号。
趣味の、つまみ細工の髪飾りとともに。
10年越しの遠距離恋愛を成就させたガッツのある娘です
2人は
娘1号が19才の夏にアーカンソー州の大学に1年間留学した時に同じ大学で出会いました。
お婿くんは大学院生。
現在はITの保険関係のお仕事に就いています
大学の体育館でスポーツしている時に出会いました(娘の一目惚れだと思う)
お婿くんはスポーツマンで
ネパールではバスケの国の代表を目指すほど。
留学が終わり帰国してからも
年に1度アメリカ🇺🇸に通い、お婿くんのアメリカ国籍が取れた時に日本にも来てくれました。
娘2号はアメリカで暮らし働くために、外資系の会社に転職するも、トランプ政権下では若い女子のVISA取得が難しく
移住のための抽選にチャレンジ。
コロナ禍を乗り越えて
一昨年にアメリカ🇺🇸に渡り
2人の生活を開始しました。
昨年は新居も購入
地に足をつけて
生活基盤を築いています。
諦めずにここまで来たね。
おめでとうの言葉しかない…。
ドリママたちもサリーを着付けて貰いました
息子夫婦と一緒にパチリ📷
コロラド州からネパールの司祭さまが来て、結婚式の準備をしています。
次々とゲストが集まって。
ヒンドゥの儀式は1時間半くらい行うらしいので、途中で水分補給が出来るようにドリンクも用意されてました。
式の始まりです。
花婿さんと花嫁さんと手を繋ぐのはドリパパ
当日直前に司祭さまから手を繋いで入場するように言われ、想定外の展開で緊張しながらの入場でした。
なのでドリパパの動きがぎこちない
大きな幼稚園児が花婿さん、花嫁さんと手を繋いで貰ってはにかんでるような
司祭さまの指示にしたがって
結婚式が進んでいきます。
金糸の布で顔を隠して。
花婿さんから
フラワーシャワーをいただいているところかな。
手にもお花をいただいて。
前日作った花のレイをお互いに掛け合い、指輪💍を交換します。
花婿、花嫁の父からも祝福を受けます。
サウスキャロライナから姉家族も駆けつけてくれました
花婿さん側のゲストです
ミシガン州、コロラド州、ニューヨークから。
皆さんアメリカ国籍でアメリカ在住。
とても気さくで明るい方々。
ガーデンパーティを経て
室内のパーティーに移ります
日本から来てくれた高校と大学のお友達です
続きます