2024沖縄旅行。
2日目。
瀬長島ホテルをチェックアウトしてレンタカーでドライブ。
本島の南部回りで宜野座に向かいます。
ガラスが大好きなので
琉球ガラス村は外せなかった
20年前くらいに初めて沖縄に来た時も立ち寄りました。
今回で2回目。
お洒落なデザインの建物ですよ。
工房ではガラス職人さんたちが働いていました。
ガラスの花。
繊細で可愛い
まるで漆塗りのようなガラスも。
目を引いたのは
こちらの作品です。
ゆらゆら揺れる水影のシリーズ。
琉球ガラスは沖縄の海がモチーフ。
とてもとても気に入って
お皿とグラスを連れて帰りました
水影シリーズとは少し違う水模様のお皿。
色合いや風合いに惹かれます。
眺めているだけで心が穏やかになる。
ドリパパのロックグラス。
繊細な造りなのですぐ割っちゃうんだろうな。
その儚さもいい。
ガラスの魅力だよね。
こちらのグラスは
作家さんの作品とのことで
無料で木箱に入れていただけました。
ついでに、お買い上げ一万円以上とのことで自宅配送も無料。
荷物を増やしたくなかったので自宅配送にしました。
またまた、ついでに。
paypayで10%ポイントバックも
お得なお買い物が出来て満足
普段使い用に手作りグラスも。
お隣の福地商店の商品もガラス工房の品物と同胞が可能だったので食品のお土産も一緒に無料配送をお願いしましたよ
満足お買い物の後は。
沖縄平和祈念資料館へ。
20年前に来た時は
ひめゆりの塔へは訪れましたが
こちらは時間切れで入ることが出来ませんでした。
いつかは訪れなければと思いつづけ、やっと実現しました。
人として決して忘れてはいけない記憶。
資料館の展示資料を言葉も無く凝視。
当時の沖縄の人たちの置かれた状況は想像を絶するものでした。
多くの人が命を散らした場所。
青く澄んだ海。
ひまわりの花がたくさん咲いていました。
その頃もここにいて
沖縄が置かれた状況を見ていたかも知れないガジュマルの木。
ドリママは20年前に初めて沖縄戦の激戦地であるひめゆりの塔から平和祈念資料館の辺りに訪れた時に、その場所に差し掛かる前からフツフツと湧き上がって来る周辺の空気を感じていました。
琉球ガラス村辺りから空気が変わるのを感じた経験があって。
ここは特別な
鎮魂の場なんだと思っています。
今は風光明媚な観光地だけど
約80年前に起こったことは決して忘れてはいけないと心に刻みました。
友利龍さんの作品、こんなにあった〜