ありがたい御金神社にお詣りしたあとは
この日の次なるお楽しみ✨
ホテル内のレストラン都季さんへ!
ドリパパのお誕生日祝いも兼ねて
一度行ってみたいと思っていた都季さん。
アメックスボンヴォイのポイントプロモーション対象レストランだったってのは大きかったかな
因みに
後日4746ポイントが入りました
メニューは21,500円のシグネチャーコース一択です。
カウンター、テーブル、個室何処を指定しても同じ料金です。
メニューですよ。
18時に。
期待に胸が高鳴ります
京都の水とフランス料理の技との融合。
どんな⁉️
外はまだ明るいです。
カウンター内では
若いスタッフさんたちが
真剣に料理と向き合っています。
まずは
ビールと
フルーティなスパークリングワインで乾杯です。
出汁3種の前菜です。
小さい一口サイズの前菜。
ピンセットで作業するような
緻密な作りに感嘆。
可愛らしすぎて
食べてしまうのを躊躇してしまうほど。
ずっと
佇まいを見ていたかった。
食べ物というより
作品だよね。
でも、一口でいただきました
お料理、飲み物の写真は
ドリパパのカメラワークです。
スマホとはやっぱり違うでしょ。
くぬぎ鱒といくら。
西京味噌でマリネされて。
柔らかいお味。
シダの葉のような
葉脈のような
はたまた、大木の枝葉のようなクッキー。
生命の漲りのような感じがします。
写真で見て初めて気づいた。
小さな蓮の葉のような葉っぱもいたのね!
だったら
これは水辺を表現したお料理ね。
ドリママ、2杯目はシャブリ。
これは赤米のお酒。
一度訪れたいと思っている
伊根のお酒。
この酒粕を発酵させて。
黒っぽい味噌みたいになると。
何と!
チョコレートの風味になるの。
フォアグラとともに。
田楽風。
可憐な白い花とともに。
ガブリ。
お酒は一旦休憩して。
京都のお酒仕込み水。
まあるい水です。
角がない。
還暦過ぎたら、そんな人になれるような気がしてたんだけどね。
まだまだ修行が足りないようですよ。
とうもろこしのすり流し。
穴子とともに。
すり流しっていう言葉が好きで。
それと
鱧じゃ無いんだっていう意外性。
香ばしくふり塩で仕上げた穴子だから
とうもろこしの甘みと深みが際立つ。
甘〜い
ホタテと底には炙った万願寺とうがらしが隠れていますよ。
ほろ苦くて甘い一品です。
発酵バターとお味噌だったか、酒粕を発酵させた『なれ』だったか。
お料理が運ばれる度に耳元でお料理や食材について丁寧に説明してくださいます。
メモを取りたいくらいの内容の濃さ
でもメモれないから
忘れちゃうんだよね。
焼きたてパン。
熱々。
食べすぎると次のお料理が入らなくなっちゃうからね。
控えめに、控えめに。