1年ぶりの新潟への帰省。
今回はいくつかのミッションがありました。




まずは去年からの引き続きのご近所さんのご挨拶。
そして、ドリパパ、ドリママ両家のお墓参りと実家の仏壇にご挨拶。
最後に施設入所中の父とリモート面会。



双方の実家も、施設も月曜日が都合が良いとのことで日曜日ももう一泊する事になりました。


瀬波温泉はぎのやさんは満室とのことで車で1時間程の山形県温海温泉に泊まることになりました。









なので
それまでの間に村上の街歩きと両家のお墓参りにニコニコ








この日は『七』のつく日。




村上の町では

『ニ』と『七』のつく日は六斎市という市が立ちます。



おばあちゃんの家で採れた銀杏。



大粒なのに安い❣️



『もう一つどうかね?』

って言われて、もう一つお買い上げ爆笑




他にも胡桃や自然薯など山の恵みがいっぱい。

どれも珍しいもので欲しいものだけど、ドリパパと2人では食べ切れないので銀杏だけ。










鮭も売ってるびっくり











お花屋さんでお墓用のお花を買いました。









その後は徒歩で町屋が立ち並ぶエリアへ。

と言っても、徒歩5分もかかりませんてへぺろ





町おこしの核となるお店、きっかわさんが新たに開いた村上茶の専門店。




もともと

この辺りはアーケード商店街でしたが

全て撤去して、昔の町並みに戻しています。









JR東日本大人の休日倶楽部のポスター。

ご存知の方もいらっしゃるのでは。




きっかわさんのお店の前で

吉永小百合さんがパチリ。







それがこちらですよ。







入り口前に鮭が。








お店の奥にも鮭が。

千匹が吊るされる様は圧巻です。





きっかわさんでは

結婚したばかりの息子と

息子のお嫁ちゃんのご実家に

塩引き鮭と醤油はらこを送りました。









そのあとは黒塀小路をぶらぶら。




左手の土蔵は

ドリパパの祖母の実家です。

以前は料亭でした。







信用金庫のお偉いさんの社宅を

きっかわさをんがご自宅に。

町歩きのイベントの時は公開されてますよ。








今回はイヨボヤ会館に足を伸ばしました。

何故かというと







鮭の産卵の時期だから爆笑








ここは本物の三面川の中が見える場所。

産卵のために遡上して来た鮭がたくさん泳いでいました。




ボロボロになって産んだ卵も観察できました。

よく見ると目玉や身体もみえますよ❗️










お墓参りを済ませて

海沿いを北上します。





晩秋の海は波も高く

厳しい冬を迎える準備をしていました。






神々しい

太陽の光です。






続きます。