年末くらいから行こうと思っていたのですが、
気づけば１月も半ば
重い腰を上げて行って来ました
目的地の前に腹ごしらえをせねば
『五鐡 夢境庵』
水戸名物の軍鶏で有名なお店です
焼き鳥とかも食べたかったのですが、
ランチから奮発しすぎてしまうので、
我慢。。。
親子丼上
歯ごたえ抜群です
美味しい
卵も半熟っぽい感じではなく、
しっかり火を通していて、
甘い汁と良く合います
地鶏の部位によって異なる食感で、
最後まで飽きのこない丼です☆
個室で食べる贅沢さもプラスされて、
至福のランチタイムを過ごすことができました
そして目的地へ☆
『水戸芸術館』
現代美術の展示スペースやコンサートホール、
劇場が併設されたエンターテイメントが凝縮された場所です
今回は現代美術展の『清川あさみ 美女採集』
個展を見に行ってきました
個人的に清川さんの作品のような鮮やかで立体感のある作品が好きです
写真に布や糸を刺繍してまったく新しい世界観を作りだす不思議な作品で、
角度によって表情が違うんです。
モデルさんや女優さんを動物や花、
それぞれのテーマで飾って、
妖艶に可憐に変身させる。
あくまで主役は写真の被写体で、
清川さんの手でそこに世界を創ってしまう。
写真で見るのとは全然違うインパクトがあります。
これだけのために水戸までやっていましたが、
行って良かったと思える個展でした
１冊作品集も購入しましたよ
そして敷地内にあるなんとも奇怪な建物
これは目を引きます
中に入れると聞いたら、
内部が気になりますよね
ということで展望台に入ってきました
中はもっと奇怪です
でも基地みたいでテンション上がります
円から覗く水戸の景色は不思議な感じです☆
雲の上の神様が望遠鏡で下界を覗いたら、
こんな感じに見えるのかな☆
なんて思ったり
東京とは違う開けた大地がどこまでも続く、
悠遠な景色に少し時を忘れてぼーっとしてみる。
そんな時間も大切ですよね。
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