まぁ最初から性転換に期待なんてしてなかったんですけどね。それでも少しくらい自分が好きな自分になれたらなって思ってたんですよ。もう諦めましたけど。

人間は不平等ですし、自分の能力配分は自分で選ぶものではなく勝手に定められるものです。私らはそうやって勝手に決められた自分の性格や能力と折り合いをつけながら生きてくしかないんですよね、所詮私は私のままなんだから。

生まれ変わって女になれる保証があるなら喜んで自殺しますよ。でもそんな事99.999%無いって分かってるから私は今も生きてるんですよ。でも生きるって本当大変じゃないですか。全てを諦めて生きるって余りに辛過ぎるじゃないですか。

私は自分が大嫌いです。だからいつも卑屈ですし、自分を見られる事が嫌で嫌で仕方ないんです。特に私の容姿なんて本当悲惨ですからね。集合写真なんかに写った写真を見る度に衝動的に死にたくなります。俗に言う女ホラーとかいう奴か。そんな状態で女として生きるなんて口が裂けても言える訳ねーじゃん。もう嫌だよ。こんな顔さっさと燃やしてーよ。

幸せになりたいなんて欲求はとっくの昔に捨て去りました。そんな無邪気に幸せを願う程私は純粋ではいられません。でも、それでも私の心は勝手に期待してしまうんですよ。人並みの幸せとか人の温もりとか。そんな自分に気付く度に自分が嫌になるんです。もう諦めろと。

本当に、私は何でまだ生きてんでしょうね。本気で死のうと思えるまでまだまだ苦労が足りないんでしようかね。でももうこれ以上苦しみたくなんてないですよ。もう何も感じたくない。感情も自我も要らない。この身体を別の誰かに受け渡しても構わない。私は疲れました。疲れたんです。

もう私を放っておいて欲しい。別に何も要らないんです。何も望まないんです。だから私を見るな。私に干渉するな。

アルコールと薬に溺れる日々。ゴミ屋敷と化したワンルームで、いつかポックリ死ねる事を願ってます。