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ビスクドールの館

自作のオリジナルビスクドール作ってます!
※オリジナルを中心としていますが、ジュモーやブリュなどのアンティークの再現も行います。米国Wisconsin州にて技術を習得。

なにが出るかな♪


なにが出るかな♪


なにが出るかな♪


チャラララ~♪


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


どーん!


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


日本人形でした~。

久しぶり(十数年ぶり)にご対面~!


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


顔が少し汚れていたので埃を取ってみると・・・


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


はーい、とってもべっぴんさん!


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


うふふ。


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


生地は当時の江戸時代のままのもので

江戸ちりめんです。

ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


サイズは結構大きくて迫力があります。

たたずまいがなんともいえず立派で素敵です。


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


角度を変えて写してみました。

少し笑っていますね。


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


顔をアップしてみました。

よく見るととっても美人ですよ。

顔は木の屑の粘土で作られています。

※体(手足)は木で作られています。

※髪の毛は人毛です。


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


↓江戸ちりめん(昔のものそのまま)です。とても素敵です。


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


日本美人という言葉がぴったり当てはまる顔立ちです。


ビスクドールの館-日本人形(市松人形)


この日本人形(市松人形)は、当時日本に来た時に

大阪の箕面の桜井という高級住宅街にあった骨董品のお店で

買ったものです。

当時男の子の人形もお揃いで置いてあったそうですが、

既に予約済みで泣く泣くこの子だけの購入となりました。


最初店内にはこの子は展示していなくて、

他に何かありませんかと店のご主人い尋ねてみたところ、

奥の方からこのお人形さんを取り出してきて見せてくれました。


とっても素敵で一目で気に入ってすぐに購入致しました。


このサイズの日本人形はあまり見当たらず、

非常に貴重なものなんです。
※ちなみにこのお人形はお腹を押すと声を出します。

 昔の市松人形はお腹を押すと声を出すしくみになっています。


家にずっと飾っておきたい骨董品です。


日本人形(市松人形)はイメージとしては

よく怪談などで髪の毛が伸びたりして怖いイメージを

お持ちの方が日本人には多いかもしrませんが、

この子はとても美人で微笑んでいてそんなことはありませんよ。

見てるだけでこっちまでほほえましくなってきます。


わたしの宝物のひとつです。

眺めているだけでため息がでます。


写真では伝わらないかもしれませんが、

実物はとても立派で素敵です。


どんなものでも

「本物」というものに触れると

得も言われぬ感動を覚えてしまいますが

骨董品と呼ばれる値打ちものは

言葉では表現できない存在感があります。


そこに存在しているだけで

周りの空気が違って感じられます。


本物の人形を持つことで

創作意欲や技術に大変な影響を与えてくれます。


背筋が伸びる感じで

偉大な過去の先人の作品に畏敬の念を

感じつつ、


私もこのような素晴らしい芸術作品を作りたい!

もっと素敵な人形を作りたい!

もっともっと技術を磨いて満足いくものを作りたい!


いつも「本物」に触れる度に

いい刺激を受けています。


生きている内に素晴らしい作品を世に出すことが

私の夢です。



今回はビスクドールとは関係のない日本人形を

紹介致しましたが、

次回は西洋のビスクドールの骨董品(本物)を

ご紹介させて頂きます。


すごいですよ!


本物のビスクドールはオーラが違いますから。

色使いや服装など目を見張るものがあります。


本物の人形に興味がある方は

ぜひぜひまた見に来てください。


近々掲載致します。


ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。<m(__)m>






早いもので、気が付けば5月も終わり、

ついに6月になりましたね。


だんだん暑くなってきました。

歩いているだけで汗が吹き出し、タオルをいつも持ち歩いております。

すぐそこまで夏が迫ってきているのが日々実感でき、今年の夏もそうとう暑くなる予感がしております。


さて、先月はいろいろ忙しく

人形作りが遅れてしまいましたが、この度再開致しました。


今新しい作品を作っているところなのですが、

今回の人形は少し変わった作りになっていまして

耳を別に型取りしてから、本体の顔の型に

それを埋め込む必要がありました。


型にはこの他にも様々あり、ユニークなものがありますが

今回は手元にあるこの「耳が別になっているタイプのもの」を

ご紹介したいと思います。


以下に

耳を本体につけて顔を完成させるというものが

どういうものであるかを画像付で載せてみました。


まずは下の写真を見て頂くとなにやら

変な物体が写っていると思います。


実はよく見ると「耳」なんです。


ビスクドールの館-型(耳)

ビスクドールの館-型(耳)


↓ 余計な部分をそぎ落として並べてみました。


  ハイ! 耳ですね。(笑)


ビスクドールの館-型(耳)


で、次にこの耳を本体の顔にくっつけていきます。


型にはあらかじめ耳の部分に少しくぼんだ目印があります。



ビスクドールの館-モールド(耳取付)


わかりにくいかもしれませんが、

カッターの先辺りの三角形のような形をしている部分がそれです。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


↓さっそくツールで穴を下の画像のように小さく空けます。

 ここが重要なポイントなのですが、

 耳の辺りに粘土を塗っておきます。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


粘土はこれからくっつける耳の接着剤的な役割を果たしてくれます。

乾くにつれて一体化していきます。


↓先程の耳をくっつけているところです。

 ここでも粘土をさらに接合部分に塗ってうまく合体させていきます。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


↓合体後。塗った粘土がはみ出していますが問題ありません。


※粘土は後で削ればいいので大目に塗っておいて結構です。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


↓ 反対の耳もつけていきます。

   同じくまず穴を下のように開けます。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


↓ 接着後。はみ出して汚くなっていますが大丈夫です。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


 でっかいですね。(笑) ↓


ビスクドールの館-モールド(耳取付)

はい。とりあえず両耳がつきました。


パチパチパチパチ


観音様のような顔つきをしていますね。

すごくきれいな作品ができそうです。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


その後、以前にもご紹介しておりますが

頭の後ろを空けておきます。

こうすることで後で目を入れることができます。


ビスクドールの館-モールド(穴空け



ビスクドールの館-モールド(穴空け


↓その後、目にも少し穴を空けておきます。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


↓ 暗くて見にくいですが、

  両目が空きました。


ビスクドールの館-モールド(耳取付)


これにてこの型の顔は完成となります。


後は乾燥させてから、窯に入れて焼きます。


そして焼き終えたら色をつけていって、再度焼いて色を定着させて

ひとまずは完成となります。


その後はすこし磨いてツルツルにしていき、

目を入れたり、体と合体させたりして

服やかつらを最後につけて完成となります。


以上です。


今回のこの作品はサイズが結構大きくて

完成すると迫力のある大きな素敵な人形ができると思います。


また完成しましたら載せてみたいと思います。


5月も気が付けばもう残すところわずかですが

この5月は大変いろいろなことがありました。


ドタバタすることが多く、肉体的にも精神的にも

ものすごく疲れましたが、


この5月にとても考えさせられることが起き

大変苦しみも味わいましたが、

最後にはとっても心がほんわかすることが起き

とても幸せな気分になりました。


もう他に何もいらない。


そう思えた瞬間。


暗闇から一気に光が差し込み、

視界が明るくなった瞬間。


いろいろ悩み、いろいろ考えさせられ


最後に残ったものは


たったひとつの愛でした。


今までのことを振り返り、

とても反省しなければいけないことが多く

しかしどうしようもなかったことも多く、


そのすべてが頭の中を駆け巡り

ただただ涙した経験は何物にも代えがたく


今言えることは


ただただ感謝。


余計な打算や自分のエゴがなくなり


最後に残ったたったひとつの


愛だけが


わたしの心に光を灯してくれました。


ありがとう。


もうその一言だけ。


人生、生きていればいろんなことがありますが、


やっぱり最後には悔いのないように生きたい。


人より上に行こうとか偉くみられようとか

自慢しようとか 得しようとか、

誰かについていって何かを得ようとか

高価なものを持とうか、金持ちになろうとか・・・・


もうそんなことはどうでもよいと思えた瞬間。


そこに残ったのはたったひとつの純粋な気持ちだけ。


広い大草原の中で大の字になって

寝そべって心地よく風を感じている。


ぽかぽかした陽気な風が心地よく

そこにはピュアな自分がいることに気づいた。


自分はどうしたいのか?

何になりたかったのか?


自分の魂が何を欲しているのかを

理解しました。


人間どれだけエゴがあるのか。

どれだけ勝手な解釈や価値観で人を裁くのか。判断しているのか。


それをとっぱらったとき、そこには本当の自由があった。


なんて豊かなのだろう。


なんて心が優しくなれるのか。


なんて自由なのだろうか。


なんて力や勇気が湧いてくるのか。


自分の身に起きた出来事が

真剣に考えるきっかけとなり


「人生の秘密」


を知った気がします。


人とはなんなのだろうか、人生とはなんなのだろうか


自分とはなんなのだろうか。


人はなぜ争うのか、いがみあうのか。


幸せとはなんなのだろうか。


真の豊かさとは。


真の自由とは。


本当の愛とは。



これからきっといい人生が始まるんだなということだけが

実感としてあります。


やっとスタートが切れる。


雲(エゴ)一つない素敵な空が今わたしの目の前に広がっています。


I Can See Clearly Now


おてんと様に感謝



I CAN SEE CLEARLY NOW 』  - JIMMY CLIFF

(歌詞付はこちら