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ビスクドールの館

自作のオリジナルビスクドール作ってます!
※オリジナルを中心としていますが、ジュモーやブリュなどのアンティークの再現も行います。米国Wisconsin州にて技術を習得。

『マスケラ』という言葉自体に「顔」や「仮面」という意味が既にあるわけですが、

あえてタイトルはマスケラ仮面としたのは仮面であるとういことをわかりやすく伝えたかったためです。


とまぁ、前置きはさておき、

イタリアのマスク(マスケラ)をビスクで作ってみました。

こんなことしてる人はあまりいないかもしれませんね。(笑)


ビスクドールの館-マスケラビスク

↑ バック汚くてすみません(笑)

  飲み屋等でこのようにボトルの上にかぶせて飾るとかなり雰囲気が出ていい感じじゃないでしょうか。



ビスクドールの館-マスケラビスク

↑ 仮面って少し怖い感じがしますが、本場イタリアのマスケラはため息が出るくらいカッコイイんです!

   グーグルの画像検索などでマスケラとかで検索かけてみてください!

   これぞ芸術というんでしょうか、センスの良い仮面がたくさん見れます。

   わたくし惚れてしまいました。一度でいいからかぶってみたいです。(笑)



ビスクドールの館-マスケラビスク

↑頭のとさか?の部分と顔の模様はすべての仮面で違うデザインで作っています。

  奥が深いです。まだまだウォッチングが必要です。



ビスクドールの館-マスケラビスク

↑ ゴールド(金箔)でビスクの上を覆ってみました。


下の台のボタンを押すと光ります。↓


ビスクドールの館-マスケラビスク

うう~ん こ、こわい~ (笑)


なーんて うそうそ。


8時だよ!全員集合!!!(笑) 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


ビスクドールの館-マスケラビスク


今後もたくさん頭にアイデアが浮かんだら作っていこうと思っています。


名づけて


「マスケラ・ビスク」!


うーん、もうひとひねりほしいところでしょうか。


ネーミングのセンスはありません。(笑)


飲み屋さん等でこれほしいっていう方いらっしゃいましたら、

ぜひ一報ください。安くしておきますよ~(笑)

ビスク・ドールの「ビスク」とは、

フランス語で「二度焼き=ビスキュイ(biscuit)」という語源からきていると言われています。私たちに馴染みのあるビスケットも実はそこから語源がきているそうです。

ビスクドールは作る過程において

1度型から取って乾燥させた粘土をいったん窯に入れて高温で焼きこみます。

そして窯から出した後に、色付け(絵付け)をしていき、その後にもう一度焼きます。(2度焼き)

こうすることで色が確実に定着致します。

あとはジョイントして(くっつけて)服を着せることで完成となるわけですが、これがなかなか時間と手間がかかります。


ビスクドールの館-型から出して乾かした後

↑ 型から取り出して乾かした後(頭部・胴体・腕・足に分かれています)



ビスクドールの館-リップに色づけ

↑ 焼き終わった後に色をつけていきます。(リップを塗ってます。)

   この後に2度目の焼成を行います。


ビスクドールの館-目を入れて確認

↑ 2回目絵付けの焼成が終わった後に、目を入れてみました。(本物みたいですね。)


とまぁ、だいぶ省略していますが、ビスクドールを作る過程で難しいのは絵付けもさることながら、実は最初の型どりなんですね。

ここで失敗すると焼いたときに割れたり、変になります。

何事も最初が肝心なんですね。


ではではまたちょくちょく作品が出来次第、載せてみたいと思います。


<m(__)m>






十数年ぶりに作成した久しぶりのビスクドールですが、

かわいい作品が完成致しました。


久しぶりの第一弾はブランクも少しあり、思いだしながらの手さぐりの作成となり、

時間はかかりましたが、なんとか1つ目の人形が完成致しました。


型にスリップ(粘土)を流しこむところから始めての作成ですので

手間はかかっていますが、出来上がったときの喜びは言葉では言い表せません。


人形と聞くと怖いというイメージをお持ちの方が日本人には多く見受けられますが

そんなことはないんですよ。


ビスクドールは西洋の貴族の由緒ある持ち物で、それはそれはとてもきれいで美しく

一度完成すれば永久に劣化することがないという素晴らしい性質を持っているんですね。

※服など装飾品は経年によりスレや傷やほころびなどが出て参ります。


とまぁ、話ばかりではなんですので、画像をご覧ください。


ビスクドールの館-ビスクドール1(正面)

今流行の韓流ブームに乗ってチマチョゴリ(それもチャングムなどの宮廷衣装)をイメージして作ってみました。

顔の型が西洋のものですので、東洋の着物を着せるのも強引ではありますが、

意外似合ってます(笑)


後ろはこうなっています。↓


ビスクドールの館-ビスクドール1(後ろ)

なかなか衣装にこってます(笑)


テレビを見ながらチェックして作りあげました。



ビスクドールの館-オリジナルビスクドール

↑かんざしなどの飾りにも凝ってみました。


髪の毛は人工のものですが、高いものですと人の毛(人毛)もあります。

目にしてもそうですが、本当のガラスなどを使うとものすごく高級になりますが、やはり完成した時は格別です。


今回は久しぶりの作品ということもあり、材料費を抑えて作りましたが、

実際に間近で見てみると、安っぽさは微塵も感じられません。

写真ではなかなか伝わりにくいと思いますが、本物は別格です。

オーラが違います。

そこに人形さんが居てるだけで、不思議な気分にさせられます。

そこがビスクドールの魅力と言えます。


今年はこれを皮切りにたくさん作品を作っていく予定です。

最高の人形をたくさん生み出していきます!


アジアの次は本場ドイツやフランスなどの西洋のものにもチャレンジしていきます!